2009年 12月 11日
12/11 内功について
・ 両手で棒を持った際には中心を横隔膜で引き伸ばすイメージで持つ。
・ 両手で持った状態で引き伸ばしを行う (このとき中に戻ろうとする反作用を感じる)
次に中へ押し込んでいく (このとき引き伸ばす方向への反作用を感じる)
・ 太極棒の砂時計も横へ少しずらしてずらした側の鼻から吸い込み、内側から膨らます。
・ 上記の方法で感じたことを初めは、前後・左右・上下行う。
慣れてくれば、その角が取れて行く。
→ だんだん360度の球に無数のピストンがあるような感じに近づく
・ もっと進むと棒なしでもあるように表現できる。
「感想」
・ 横隔膜を上げることがわかった?様な気がした。
・ K野先生が「こういう動きになってくるんです」と見せてくださる動きのなかにこれがあると思う。
・ 針も引き伸ばしや糸を紡ぐようなイメージで細くしていくということに驚いた。
・ 横隔膜でつるせたとき、骨盤が軽く前傾しているきがした。
by aiki-therapist
| 2009-12-11 23:03