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三軸修正法と「ある」と「ない」

 
 今回はSRさんに「三軸修正法」を教えて頂きました。

 始めに、3人の内1人だけが三軸修正法の体操を行い

 身体の前屈・後屈の改善すると、何もしていない後の2人の

 前屈・後屈までもが改善したのに驚きました。

 身体の悪い人の近くに居るとそれを感じるのと同じようなことで、

 「場」の持つ効力を感じました。

 理論自体は理解できたように思うのですが、実際に人に行うとなると

 足の持ち方一つで、結果が変わってくることがわかりました。

  
 後半からM岡さんが来て下さいました。

 サイドポジションでの足、腕の持ち方を教えて頂きました。

 最初は1つの関節に対して持つようにし、「ある」「ない」

 を感じ、「ある」ところから「ない」ところへ動かすということ

 をしました。

 行っているうちに、複数の関節を挟んで持つようにしないと

 良い位置へ持っていきにくいように感じました。

 しかし、複数の関節を繋げて持つということが難しく

 できませんでした。 


 SR様、今回はお疲れ様でした。

 いまいち良くわかっていなかった三軸修正法が体感でき

 理解できたように思います。ありがとうございました。

 M岡様、お忙しい中お越し頂きありがとうございました。

 大変勉強になりました。
by aiki-therapist | 2010-10-01 23:42 | 健康維持互助会