2011年 01月 03日
関節技と治療
M岡さんに手技の勉強会を開いて頂きました。
上肢の伸展を行うと時に、相手の中心をしっかり持てていませんでした。
普段から物をもつときに持てていないということがわかりました。
一教、二教、三教をしたときにも、相手の中心を感じて持てていないため、
相手の手の内を決められませんでした。
各関節をきめるときも、きっちり取りきれていないことがわかりました。
各関節をきっちり取ることが治療においても重要だと感じました。
関節を取る時にも、軸を細くして取ると取られ方が違うように感じました。
関節を取る、合気をかけるには自分でかかることも重要だと感じました。
自分でかかることは相手を感じることにもつながるような気がしました。
M岡様、いつも丁寧に教えて頂いてありがとうございます。
初めは全くわからなかったことも、少しだけ見えるようになったような気がします。
まだまだ、先は長いですが頑張っていきたいと思います。
これからも宜しくお願い致します。
by aiki-therapist
| 2011-01-03 02:55