2011年 06月 30日
ギリシャ問題。
どういったものなのか少し調べてみました。
恥ずかしいことに、初めは「ギリシャの景気が悪い」ぐらいしか知りませんでした。
広くヨーロッパの様々な国で通用し、
ユーロに参加する全ての国が支える通貨であるからこそ、
「ちょっとの事では揺るがない強い通貨」としてここまで価値が出たようです。
しかし、ギリシャの財政が傾きかけたときに
ドイツがギリシャの支援を拒んだそうです。
よって、ギリシャの国債が下落していったそうです。
なぜ、ドイツが拒んだのかは
ギリシャのユーロが下落するとドイツが輸出で儲かるからだそうです。
今の日米の関係も同じようなことなのでしょうか。
とりあえず、財政緊縮策が可決され危機脱出に向けて動き出したみたいでよかったです。
by aiki-therapist
| 2011-06-30 03:14