2015年 02月 19日
手の挙げ方と肋骨操作。
・ 対面して肩を手で挟んで軸の移し替え。
→自分自身と相手。
・ 軸の移し替えに前後の動きを足す。
・ 横に並んで肩を押してもらう。
・ 剣を持って中段で負荷をかけてもらい相手を押していけるか。
・ 剣を持って負荷をかけてもらいねじり込み。
・ 剣を持って正眼で負荷をかけてもらい押していけるか。
今回は
・ まず身体から動いて末端は最後に動く。
・ 上半身でできるだけ操作しない、してもいかない。
・ 手の内が中途半端。
・ 剣を肋骨より上へ上げるとき手で上げているので
負荷に耐えられない、肋骨が締まらない。
ということがわかりました。
治療中に肋骨が締まっていないと思いましたので
修正しながら手の上げ方を研究したいとおもいます。
by aiki-therapist
| 2015-02-19 13:42
| 観照塾