2017年 03月 29日
やってることは同じ。
・肩の力を抜いて合し打ち
・合いかけ
・歩法と剣
→上げ下ろし、合いかけ返し、肘の外を防ぐetc
途中で師匠が模擬刀で居合いの型をして下さいました。
今回の稽古を通して、吸い込みと身体を伸ばす
という体内操作しかしていないという事がよくわかりました。
手の動きなどは枝葉の部分でしかなく幹の部分は
共通しているのを再認識しました。
師匠の居合いを見てどれだけやっているかがよくわかりました。
体内操作、呼吸、動作が一致していてここしかないという所
で動いておられました。
居合いを稽古する事で、もっと治療の精度を上げられると感じました。
by aiki-therapist
| 2017-03-29 23:11
| 観照塾