2017年 06月 27日
呼吸を巡らせる。
今回はOAさんが進行役をして下さいました。
・でんでん太鼓と鳥と亀の動きの現状認識。
・仰臥位で現状認識。
・仰臥位で骨盤を反らしながら身体を浮かして足と大椎あたりでブリッジする。
・仰臥位で骨盤を丸めていき首までつたわると頭が浮く。
・仰臥位で両膝を浮かして横に倒していき背骨への伝わりを感じる。
・紐を腰に当てて当てた場所に呼吸を入れて張る。
→腰から首まで順番に行う。
紐の開く角度、自分の中心を揺らせる所
・紐を足の湧泉のラインにかけて呼吸する。
・紐を足の指一本づつかけて呼吸していく。
→自分は足を少しハの字に開いて指に丹田を合わせて呼吸してみた
紐を持ったところから軸を立てて力を抜くと指と丹田が一致する
・紐を百会にかけて呼吸する。
→上星あたりにかけて百会を伸ばす
紐を二重にして耳を挟む紐の位置にしてみる
今回は呼吸を前後、上下、左右に入れる練習になっているなと感じました。
呼吸が身体にどのように伝わっていくかがわかりやすかったと思います。
by aiki-therapist
| 2017-06-27 01:27
| 呼吸動作研究会