2017年 12月 01日
力を抜いて付いていくだけ。
・輪の太刀を鉄の棒で行う。
→上まで呼吸で上げられているか。
・二刀剣で肩、肩甲骨が抜ける位置を探し続ける。
・大極棒で相手に合わせて付いていく。
今回は相手の動きのどんな方向にも付いていける状態にしておき、
技をかけるときも治療のときも一画目は相手に書かせることが大事だと感じました。
治療の時はある程度道筋をイメージすることは重要だが、
相手が緩み始めたら相手に付いていくだけで自分のイメージにはめようとした瞬間に違う。
技をかけるときも抜いた瞬間に道は現れそこに付いていくだけである。
抜いてから間を外すとその動きが無くなり技はかからなくなる。
相手にかけているのか、かけられているのかわからないぐらいが良いのかもしれないと感じました。
by aiki-therapist
| 2017-12-01 11:37
| 観照塾