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極小で浮かす。

先日のセンタリング・タッチ研究会(中心塾)で頂いた感覚を元に

もう一度『足の上げ方を科学する』+すべての上げ方を検証してみました。

・まずは仰向けで寝て、片足上げるまでに呼吸を首まで通す。

・そろそろ浮かそうかなと思った所でいったん無駄な緊張を抜く。

・もう一度呼吸に立ち返り、浮かすのでは無く浮く所を探す。

・足首、膝、股関節の角度は初めは大きく曲げないと呼吸で浮かないかもしれない。
 (始めから全体を少しだけ浮かすのは無理かもしれない)

・何度か行って、動きが小さくなってきたら反対も同様に行う。
 (反対側と同じ様には行かないこともある)

・両足を浮かす。

・片方の腕を浮かす。(左右行う)
 (首までの繋がりを意識する)

・両腕を浮かす(後頭部を意識してバランスをとる)

・同側の足と腕を浮かす。(左右行う)

・交差で足と腕を浮かす。(両方行う)

・首と四肢のバランスがとれたところで頭を浮かす。

・最後に呼吸で全体を浮かして繋がっていることを確認する。

浮くか浮かないかのところを重要視しておこないました。

案外スッと浮くということは厳密に言うと呼吸で上がっていないのかもしれません。

そしていきなり最小の上がり方をするのは以外と難しいということもわかりました。

だんだんと繋がってきて首が浮く様になると最小の浮きができるかもしれないと思いました。

極小で浮かす。_c0209238_02572340.jpg

by aiki-therapist | 2017-12-07 02:49