治療院 双和堂

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2017年 09月 30日

剣の上げ下げで緩みをとる。

前回の観照塾で指先まで呼吸で緩みをとると

身体の中の使う所が変るということを体感したので

それを意識して身体造りをしようと思いました。

最初は片手を指を伸ばして上まで上げて行きました。

その時に普段親指、人差し指の先は感じているが小指側に行くにつれ

意識が無いことに気づきました。

中指を中心に全ての指先を意識できるように上げ下げしてみました。

そこで今度は剣を上げる時も握った手の中でも同じように出来るように

練習して行きました。

すると上げて行く途中で意識する指が切り替わることを再認識できました。

横隔膜から上は徐々に親指側を立てるように緩みをとると

今までより細く身体を使えました。

こういうことを色々やっているうちに無形の時に腹から腰へ呼吸を

入れる時に手の内と指先まで緩みが取れると身体全身と剣が一致し

剣先が少し前にいき緩みが取れる感覚がありました。

剣の上げ下げは自分の緩みをとる練習でもあるのかなと感じました。


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by aiki-therapist | 2017-09-30 22:49
2017年 07月 22日

神社巡り。

7月17日、海の日に師匠とM岡さんとで神社巡りをしました。

始めに高鴨神社に参りました。

前回訪れたときより色んなものが増えていてきれいに整備されており進化しているなと感じました。

小さなお社の屋根が茅葺きでこだわりを感じました。

次に高天彦神社に参りました。

こちらにある蜘蛛塚ですが、前回きた時は石の下の方から気が上がってきているように感じたのですが

今回は石の後ろ側から上に噴水のように気が出ている様に感じました。

次は龍泉寺に向かいました。

こちらに参ったのは恐らく三回目か四回目だと思うのですが初めて滝行場を拝見しました。

囲いの外からでもわかる凄さで、中へ入らせて頂くと一段と凄みがありました。

滝行場はこれまでに数カ所見たことがありますが気持ちよさがダントツで初めて入りたい!!と思いました。

そしてウロウロと見学して一段落していると般若心経が聞こえてきました。

師匠とこの般若心経は心地いいですね。なんて話しているとだんだんと凄みを帯びてきたので

お堂の方へ入るとさっきまで居られた一般の参拝客がすっかりいなくなっていました。

そして師匠に役行者さんの前をお譲り頂き、般若心経から御真言まで唱えさせて頂きました。

後から気づいたのですが、なにかの授与式を行っていたみたいで

道理で力のこもったお経やすばらしい法螺貝だった訳だと思いました。非常にラッキーでした。

そこから五代松の鍾乳洞へ行き、ゴロゴロ水を飲んで母公堂へ行きました。

母公堂の横の川の所も山奥からの気が流れているようで気持ちよかったです。

その後、本日のメインイベントまで時間があったので道の駅 吉野路黒滝で師匠から頂いたパンを食べました。

売店の奥へ進むと芝生と穏やかな川があり、気候もちょうどいい涼しさでとても気持ちのいい時間でした。

そして最終目的地 丹生川上神社下社へ参りました。

こちらにある御神木が星田妙見山の木の形に似ていてパワーがありました。

そして、普段は入る事が出来ない本殿までの階段を上らせて頂きお参りさせて頂きました。

こちらの階段は下に着地していない為、ふわふわした感じでした。

改修してしまうと今の工法では作れないので経験できて良かったです。

最後に宮司さんからいろいろなお話を聞かせて頂いたのですが心に残っているのが

「言上げせず」という言葉です。

自分の主義主張を声に出さないという意味だそうです。

日本人は元々相手の気持ちを察する、いちいち言わなくてもわかる民族であったのが

近年どんどんその思想が無くなっているので大事にしていきたいと話しておられました。

今回の神社巡りで治療家として大事な事を学んだ気がします。

師匠のいろいろな物を敏感に感じる力を肌で感じさせて頂き

どんないい場所に行くかも大事だが、それを受け取る器も磨いておかないといけないと感じました。

そして「言上げせず」の精神で地道に頑張っていこうと思いました。

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by aiki-therapist | 2017-07-22 02:24
2017年 07月 01日

極小の臨界。

今週水曜日、てるてる坊主さんとtonoさんが治療所に来てくださり

体操の解説をさせて頂きました。

てるてる坊主さんから「小指球の寄せと体操」というテーマを頂いていたので

椅子に座っての足の上げ方、骨盤、呼吸。と行った事をさせて頂きました。

腹直筋が伸びていないと身体が細くならない、そして身体の軸が細くなる事で

手の内も寄ってくるという事を実感して頂けたらなと思いました。

流れの中で頭に物を乗せて「鳥と亀」や「六方円」を思い出したのでやってみました。

この時に外から見えない動きで臨界まできっちり動かす大切さに気づきました。

☆ブログ内検索で見つけた記事を掲載させて頂きます。

練功法を稽古する時の体内操作と呼吸は、皆さんに説明をしながら動きを見せる
必要があるので、出来るだけ見えるように動いています。しかし、実際に技を掛ける
時には動きが小さくなって、見慣れていない人には何をしているのか分からない
かもしれません。

相手に接触するまでが大切だと分かっていても、それを納得して頂くのは至難の業
かもしれません。どうしても、派手な動きに目がいってしまいますから・・・



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by aiki-therapist | 2017-07-01 15:01
2017年 01月 28日

竹踏みと階段。

先日の観照塾で足首、膝、股間節が固かったので竹踏みをしてみました。

気づいた事を少し書いておこうと思います。

 ・踵だけをのせた時は腹に呼吸が入りやすい
 ・前足底だけをのせた時は腰に呼吸が入りやすい
 ・踵をのせて体操の階段をする時は指の反らしを意識する
 ・前足底をのせて階段をする時は足首の曲りを意識して乗っていくと
  足首が決まってくる

階段のときに腰が反って固まっているように感じていたので

竹踏みを使いながら腰に呼吸が入るように階段をしたらどうなるか

やってみました。

今のところ丹田に吸って腰から上に吸い上げた状態で

やるのが良いのかなと思っています。



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by aiki-therapist | 2017-01-28 00:31
2015年 10月 16日

原点回帰。

2015.10.14 (水) 治療院漫遊

 自分の治療院に師匠とK元さんにお越し頂きました。

 初めに物の配置を変えて空間の意識できる所を変えて頂きました。

 自分の空間の意識が狭いということがわかりました。

 施術をさせて頂いて『ポジショニングが出来ていない』ということを

 再認識しました。

 頭で考えたり、見た目によるポジショニングをしていたんだなと

 気づきました。

 『足の上げ方を科学する』で自分の体感を積み重ねて

 いなかったことが、よくわかりました。

 師匠が以前、どれだけ違うやり方ができるか、工夫するのが大事。

 と仰っていたと思いますが

 全然足りてないなと感じました。

 枝葉の部分ばかりに気をとられて基本が抜けていました。

 もう一度自分の感覚で基本を模索したいと思います。

 どれだけ丁寧に自分の身体を観れるか。

 それが治療の精度に関わってくるのだと思います。


 治療をさせて頂き、見せて頂き、して頂き。

 とても勉強になりました。

 K野師匠、K元様貴重なお時間を割いてお越し頂きありがとうございました。
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by aiki-therapist | 2015-10-16 01:05
2014年 10月 14日

軸が伸びると締まる。

2014.10.11 (日)

 今日はM岡さん宅で稽古をつけて頂きました。

 ・ 尾骨と大泉門とのバランス

   →尾骨が立って上下に軸ができる。
   →尾骨が立つ頭、首の位置。
   →軸が立つと椎体が真ん中でそこを中心にバランスする。

 ・ 肩甲骨のよせと横の軸

 ・ 前腕、上腕の緩みがとれてから肩甲骨が動く。
   (上腕肩甲リズム)

   →肋骨まで繋がって動く

 ・ 剣の上げ下げ

   →肘が固まっている。
   →中指中心でバランスを感じてあげていく。(手の内が変化していく)
   →剣の反りに沿って上がっていく。
   →自分の軸の伸びと分け目をカチあげる所が一致する。

 ・ 合気上げ

   →吸い込み・・・朝顔が螺旋状にしぼむ、労宮・肘の位置。
   →手を張る・・・手首が締まったままひらく。
   →小指球のよりがない(労宮の位置がずれている)

 自分の軸が伸びる、全体が締まるということがよくわかりました。

 手の内と肘の位置の関係を改善しないといけないと思いました。
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by aiki-therapist | 2014-10-14 22:16
2014年 04月 12日

重心、はさむ力、軸。

2014.04.09 (水)

 今日はM岡さんに立て替えをテーマにご指導

 していただきました。

  ・重心の移動
   
    →前後・左右・側屈・捻りで移し替えができているか

  ・足を寄せる(挟む)
 
    →重心が外にぶれる(挟めていない)

  ・相手を左右に動かす

   →はさんで浮かせておくと軸ができる
   →自分と相手の胸骨を意識する

  ・重心の移し替え

   →どちらの足にかかっているか

  ・足は開いても締める力はある

  ・頭から重心を移す

  ・雲手
  
   →横の動き、はさみながら動く

  ・ボックスのステップ

   →挟んだまま動く練習


 二本の足の重心、挟む力があって軸ができる。

 今回の稽古でそれを感じました。
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by aiki-therapist | 2014-04-12 17:26
2014年 03月 21日

骨盤・肋骨・手首の締まりと刃筋。

2014.03.19 (水)

  今日はM岡さん宅で剣術の稽古をつけて頂きました。


  ・ 中段の構えの確認
   
    →後ろ体重になっている
    →前腕の内旋が足りず、手首のきまりが甘い

  ・ 正眼の構え
 
    →腹、肘、鼻とが一致しているか
    →腹を利かすには前足が重要(相手の影を踏むなど)
   
  ・ 雷刀から横にずらして落とす

  ・ 手で相手を横にずらす

    →骨盤の挟みで動かす
    →相手が動いたところに乗っていく
  
  ・ 手で相手を挟んでねじる

    →手で動かす時と胸骨の幅で動かす時の違い
    →肋骨の使い方

  ・ 下段の構えから中段、中段で捩じり込み

    →仙腸関節と肋骨の動き

  ・ 正眼に構えた木刀で相手の側面をなぞって歩く
   
    →手首がきまって、中心でつけ続ける
    →肘の動きで相手との距離感をうまく処理する

  ・ 袋撓いで当てたところに乗る

    →腹の向き、手首と肘、刃筋

  
  刃筋がきまるには腹、肋骨、手首、肘あたりが重要だと感じました。

  この姿勢がきまって物うちにきっちり乗れるかを確認して練習しないと

  いけないと感じました。

  ・身体の上への伸びと剣への伸びが合わさって肋骨がより締まる感覚

  ・剣を持つときの手の寄りと骨盤のはさみ・寄りが一致する感覚

  を新たに感じました。


  M岡様、夜分遅くまで稽古して頂きありがとうございました。
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by aiki-therapist | 2014-03-21 11:47
2013年 12月 30日

骨盤の締め、横隔膜、頚。

2013.12.29 (日)

今日はM岡さんのお宅で色々ご指導して頂きました。

最初にM岡さんを治療させて頂きました。

そこから、横隔膜と頚と骨盤の締め
が足りないことがわかりました。

その後、治療の姿勢について
練習しました。

・押圧の練習
  →手で相手の背中を歩法のように動かす
   足の上に重みが落ちているか?
   手と足の連動

・相手の手を吊す
  →手で吊す、頚で吊す、腰で吊す
   上体が前、真ん中、後ろどこにあるか
   骨盤の締めで身体を伸ばす
   屈伸で上に伸びるのではない
   肩で引くのではない 

・手の持ち方
  →握るのではない
   骨盤の締めと労宮のよりを使う

・サイドポジションで
 肩甲骨、肋骨、骨盤を繋げる

・サイドポジションで
 肩と頭で弛みをとって頚を緩める

・横隔膜のラインと頚(顎)のライン

・歩法で締めながら歩く(鉄球運びなど)


骨盤の締めが足りないので
高さも出てこないし、横隔膜と頚の
位置もずれることがよくわかりました。

これを踏まえて歩法を練習したいと
思います。

頚、横隔膜の位置が決まることによって
患者さんの身体の見え方がかわり、
手技の結果も変わることがわかりました。

鍼をうつにしても手技をするにしても
以前(姿勢)が大事だと感じました。
   
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by aiki-therapist | 2013-12-30 14:19
2013年 12月 04日

締まる前提。

2013.11.30 (土)

  M岡さん宅で稽古をつけていただきました。


 ・ ロッキングチェアで足首・膝・股関節・恥骨の向き

   を細かくチェック。


   つま先を上げる揺れ方
     
     ・・・足首が深く曲がりにくく、すねのあたりが緊張する。

   踵を上げて下ろす揺れ方

     ・・・股関節・膝をきちんと曲げればすねは緊張しない。

   膝の前側にしか意識がない曲げ方

     ・・・大腿全面に緊張が入りやすい

   膝のうしろが入り込んでいく曲げ方
 
     ・・・大腿が緊張しにくく、坐骨あたりの意識がしやすい。

   恥骨が前上方を向いているとき

     ・・・膝がうまく曲がらない

   恥骨が下を向いて股関節に深みがあるとき

     ・・・膝も深みがでて、坐骨あたりの意識が出てくる

  これらに注意して踵を上げて下ろすを繰り返すと

  揺れの戻りがあり、つま先が自然に上がるような感覚になった。

 
 ・ さらに指先をそらすと母指球、小指球、勇泉あたりと

   踵とのバランスがわかりやすかった。

 ・ 恥骨側を締める、お尻の方を締める、その両方を締める。

    ・・・骨盤を締めると一言で言っても、恥骨・会陰・お尻の穴まで幅がある

 ・ 骨盤の締めで足を寄せる・・・床との摩擦感を感じる

 ・ 負荷を与えてもらい足の寄せをやってみる

    ・・・最初に書いたいろいろな前提が狂うとうまくよらない。

 ・ 前後にも寄せながら動いてみる・・・左右よりも難しかった

 ・ 前後に動くまえに斜めにジグザグに動いて感覚をつかむと

   前後に行ける可能性を感じた。

 ・ 音楽に合わせて歩法

    ・・・途中からリズムを早くすると歩幅で合わせてしまう

      歩幅を一定で早くなるリズムに合わせるためには常に

      腹に落ちた状態でないとできない。

 ・ 鉄球運びを負荷を与えてもらいながらする。

    ・・・足を出すたびに恥骨が上に向き、腰で重さを受けている。

 ・ がぶり四つで呼吸の入る場所を確認する

    ・・・骨盤の前を締めて呼吸した時の広がり方

      骨盤の後ろを締めて呼吸した時の広がりかた

      両方締めれたところで、相手が浮き上がるか。

 ・ 腕を動かす時の肩甲骨・鎖骨が動いているか

    ・・・肩甲骨と肘だけでなんとかしようとすると固まって鎖骨も動かない


 かなりのことを教えていただきました。

 各関節の動きをもう一度検証しないといけないと感じました。

 締める為の前提条件と締まる場所についてヒントを頂きました。

 
 M岡様、今回もありがとうございました。

 一緒に練習して頂いた、K元さん・OAさんもありがとうございました。
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by aiki-therapist | 2013-12-04 22:09