カテゴリ:観照塾( 147 )

2017.12.09 (土) 観照塾

今回は師匠に技を受けて頂く機会がありました。

先週の中心塾で首の位置が変わって丹田から首までの呼吸の通路が見えましたが、

いく瞬間に手になって伝わらないことがわかりました。

師匠が「浮かす」「付ける」「抜く」「入っていく(入れる)」について

説明して下さいましたが、自分の中を浮かして付けることが前提で

首の後ろで抜く、力を抜いて漏れ入るのがその後にあるのがわかりました。

体内操作が相手に伝わるには呼吸を臨界まで到達させないといけないと感じ、

その為には手から動いているところに気づき、呼吸で動く様に変えないといけないと思いました。

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by aiki-therapist | 2017-12-12 01:46 | 観照塾

作り出された動き。

2017.12.02 (土) 観照塾

 ・短棒の両端を持ってもらい真ん中をもってかける。
  →中指がずれると手首もずれてなにも起らない。
   自分がまず浮いていること。

 ・短棒の両端を持ってもらい真ん中を手刀で弛みをとっていれる。
  →自分を浮かして緩めた時棒に重みが乗る、棒の中心を感じる。
   接点を点にする。親指小指のよせ。
   点の中で引きとせめ。かなり微妙。
   身体の中心で先に入れてから抜いてくる、抜いてから入る。

 ・短棒の端を片手で持ってもらい、交差取りでかける。
  →まず自分の丹田から手の先まで順番にとおす。
   先に通した微振動を相手に伝える。
   自分の中を緩めると相手の動きが現れ、それについていく。

 ・木刀のものうちを両手で持ってもらい片手で相手に入れて落とす。
  →片手で引きとせめ。
   手の内と相手の手と手の間をつなげる。
   
 ・正眼で構えてものうちを持ってもらってかける。


 今回は丹田から指先まで振動を伝える重要性に気付きました。

 丹田から伝えているつもりでも丹田の動きを勝手に肩や肘で

 想像して中継してしまっていることがわかりました。

 それは伝わっているのではなく、作っているものです。

 これではその間はない物とされてしまい固まってしまいます。

 自分がとおっていないのに相手をとおせるはずがありませんね。

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by aiki-therapist | 2017-12-04 23:59 | 観照塾

2017.11.25 (土) 観照塾

 ・輪の太刀を鉄の棒で行う。
  →上まで呼吸で上げられているか。

 ・二刀剣で肩、肩甲骨が抜ける位置を探し続ける。

 ・大極棒で相手に合わせて付いていく。

今回は相手の動きのどんな方向にも付いていける状態にしておき、

技をかけるときも治療のときも一画目は相手に書かせることが大事だと感じました。

治療の時はある程度道筋をイメージすることは重要だが、

相手が緩み始めたら相手に付いていくだけで自分のイメージにはめようとした瞬間に違う。

技をかけるときも抜いた瞬間に道は現れそこに付いていくだけである。

抜いてから間を外すとその動きが無くなり技はかからなくなる。

相手にかけているのか、かけられているのかわからないぐらいが良いのかもしれないと感じました。

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by aiki-therapist | 2017-12-01 11:37 | 観照塾

触れたら技になる。

2017.11.11 (土) 観照塾

 ・大極棒の発勁で合気をかける
  →肘の張りで浮かしていく。
   上がりきった所から肩甲骨の内側の上から二段階緩む。
   緩んで手首がしっかり決まると腹までちゃんと落ちる。
   手首と肘の関係。
   動いてきっちり出来たら、動かずに体内操作で見えない様にする。
 ・大極棒をはさんで持つ。
  →手の甲の意識。
   相手が崩れる方向と自分の落ちる方向が一致するとは限らない。
   (変に一致させようとしていた)
   手首と肘の関係。蕾の手。
 ・大極棒で正眼の様に持つ。
  →手首がきっちり決まると中心を持てる。
   大極棒は握らずに呼吸で相手の手の中心をとる。
   (握ると弛みをとれない)
 ・大極棒を横に持ってもらい手刀で擦っていれる。
  →触れる前から浮いておく。
   触れた瞬間に腹まで落ちていると吸い込まれる。
   吸い込んだら呼吸で伸びていくだけ。

今回は手首と肘の重要性を感じました。
手首が決まるための肘の位置を雑巾絞りの垂直の状態で確かめ、
そこから手首のきまりが抜けない様にする為には肘をどう使わないといけないか。
次の発勁で肩、肩甲骨が緩んで手首がきっちり決まると腹にズドンと落ちる感覚がありました。
そういう経路を常に造っておかないと触れ合気にはならないなと感じました。


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by aiki-therapist | 2017-11-16 02:11 | 観照塾

2017.11.04 (土) 観照塾

・大極棒以前。
・大極棒の発勁
・大極棒のぞうきん絞り
 →この二つをM岡さんが持ってきて下さった鉄製の大極棒で行う。
  重みに従えるか。
  重みと首と腹でバランスをとる。(首が引きずりおろされる)

・大極棒を横にもって技をかける
 →大極棒を握りすぎ。
  ぞうきん絞りや発勁でなぜこすっているか。

・短刀を横にもって上げてから水車勢
 →ぞうきん絞りや発勁の体内操作で浮かして持つときと
  横隔膜などを下げてもったときの違い(持つのも練習)
  浮かして落ちる時にすこしずれて落ちる(ぞうきん絞りと一緒)

・片手持ちで合気をかける
 →大極棒で肩甲骨のよせをしっかり行い緩めておく。
  無形の精度が変わって、相手に瞬間に合わせられる。(相手の持ってる位置)

・纏絲勁(てんしけい)と抽絲勁(ちゅうしけい)
 →骨盤の幅で動くと纏絲勁、仙腸関節で動くと抽絲勁。
  自分の経絡をありありと意識して通せるか。(腎経を通って目から出すなど)


今回はM岡さんが持ってきて下さった鉄製の大極棒のおかげで

重みに対して、力ではなくバランスで対応する事で中が伸びたり

首の位置が決まったりすることを体感できました。

下手をすると身体を潰しかねないですが、呼吸で自分の軸を立ち上げることが出来れば

バランスすることができると思いました。

師匠の大極棒を動かす以前の動きを見せて頂きました。

足の裏の重心、骨盤のセンタリング、肋骨のセンタリング、肩甲骨が寄っているか

首の位置、下からの動き(薄筋、恥骨のよせ)による呼吸の吸い上げが先に起る

(手で動かすのではない)といった所を確認してから動いておられる様に感じました。

発勁で肩甲骨が二段階くらい緩んで寄るのを触らせて頂いて、

体操の扇子回しと同じだなと感じました。

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by aiki-therapist | 2017-11-08 00:53 | 観照塾

2017.10.28 (土) 観照塾

・太極棒の雑巾絞り

・太極棒の発勁

・太極棒の六方円

・太極棒の十字

・両手で合気をかける

・経絡を意識してかける

・扇子回しの様に片方を緩みを取り、もう片方で入れる

太極棒の十字で仙腸関節で動くということをしましたが

仙腸関節が動く為には足の裏から呼吸を吸い上げ

薄筋が効いていないと使えないことがわかりました。

師匠に誘導して頂いて、会陰と百会を繋げてもっと会陰の締まる

臨界までしないといけないと感じました。

扇子回しでは指や手が動いていても身体の中が動いていないと

意味が無いことが良くわかりました。

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by aiki-therapist | 2017-11-02 02:19 | 観照塾

浮き仙骨。

2017.10.14 (土) 観照塾

 ・師匠が来られるまでに大極棒の六方円を各自行う。

 ・大極棒を持って相手に伝える、合気をかける。
  →持っているけど、張りが大事。にぎらない。

 ・片方の手首を持ってもらう。水車勢のように引き落とす。
  →軸を立てて、力を抜いて相手の持っている形に合わせる。
   恥骨の上辺りまで呼吸を入れ、仙骨にも膨らますと仙骨が浮いて薄筋と繋がる。
   恥骨のはさみを意識したまま動くと肘と連動する。仙腸関節で動ける。

 ・立位の相手の内股や大転子辺りを擦って合気をかける。
  →手の甲の意識。
   鳩尾、壇中、首と自分の体内操作と一致するところを動かす。
   頭の先まで伸びる。
   自分の後ろから相手の後ろまでの意識。

 ・片方の手首を持ってもらう。指一本、一本を意識して入れていく。
  →腹と親指、人差し指と方向、中指と中心、薬指と肋骨の浮き。
   軸を立てて仙骨が浮いていると、親指と腹の感覚が明確になる。
   抜いて中指のが中心と合う。
   中指中心で薬指を跳ね上げるだけでもかかる。
   薬指を握ると浮きがなくなる。

 ・拳を手の平でうけてもらう。薬指を意識してとおす。
  →薬指の浮きと肩甲骨の浮き。肩先を浮かせるのではない。

 今回は途中で師匠に誘導して頂いた時に、丹田(自分が思っていた所より下)と

 仙骨(線腸関節)がよくわかりました。

 その後から腹から腰へ呼吸を吸うと腰に吸うというより仙骨に吸うような感覚になり

 その呼吸で仙骨が浮き、薄筋とつながる感じになりました。

 この感覚をもとに体操や大極棒などで検証していきたいと思います。

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by aiki-therapist | 2017-10-15 23:45 | 観照塾

2017.09.16 (土) 観照塾

・片腕を両手で持ってもらう。
→相手の手の内をとる、分け目ができる。
呼吸が指先まで入った時に緩みが取れる。
遠い所から動く。

・上腕を両手で挟んでもらう。
→肘から先を捨てる。
手の内をとる、相手と一つになる。
肩、肘を浮かせる。

・合気上げや手首を返して緩みをとって返す。
→首まで呼吸を通す。
指先に意識があるとき、ない時。
・剣を持った様に構え、手首を持ってもらう。(文を切る)
→小さな動きで伝える、伝わる。
刀の反りを意識する。

今回の稽古で印象的だったのは

・指先の効き具合で自分の緩みのとれかたが変る。

・緩みを取るのは呼吸

ということです。

相手に持たれると自分の呼吸の通り道が変わり、そこに上手く呼吸が

通ると緩みが取れるような感覚がありました。

指先に意識がある時に技のかかりが激変したことに驚くと共に

今までどれだけ意識出来ていなかったかということがわかりました。

指先まで意識する事で自分の皮膚の緩みがとれるということがわかったので

体操のやり方から変えていこうと思います。

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by aiki-therapist | 2017-09-21 02:15 | 観照塾

ペンギンと呼吸。

2017.09.09 (土) 観照塾

 ・先生が来られる前に、合気上げと仰向けで寝て足から腕へのつながりの確認。

 ・仰向けで寝て肘と膝を繋げて引っ張る。
  →寝てる方は呼吸を使って自分で透す。
   細かくセンタリングすることで繋がる。
   引っ張る方は自分の軸を伸ばして引っ張る。

 ・交差取りで手の内側を掴まれる。呼吸で肩、肘を浮かして落とす。
  →上述の稽古で足と手が繋がっているという前提。
   呼吸で軸を立てて肩、肘を浮かすと嶺が出来て谷へ落ちる。
   相手の腕の内側を触って指先を意識する。

 ・同側の手で外側から掴まれようとする所を吸い込んで内側を持たして返す。
  →持たれる前から軸は出来ていて、持たれる瞬間に抜いて吸い込む。
   『の』の字の一画目をうまく描かせることで流れが出来る。

 ・片腕を両手で持ってもらって返す。
  →抜いて相手が持っているところに合わせる。
   自分が伸びて力を抜く。持たれているところ以外は自由に動ける。

 ・両手を合わせた所で手首を持ってもらう。
  →丹田の中心を感じる。
   丹田から自由に動く。
   指先から相手の首へ入れる様に呼吸する。

今回はM浦さんと稽古させて頂きました。

自分が先週できていなかったお腹と腰に呼吸を入れる。という事をお伝えさせて頂きました。

腰に入れようとすると腹直筋が縮みやすいようでした。

最終的に体操のペンギンが大事だ!という事を再確認しました。


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by aiki-therapist | 2017-09-12 00:49 | 観照塾

常に現状認識!!

2017.09.02 (土) 観照塾

 ・片手を出して歩いていき手を掴まれた瞬間に力が抜けて無になっているか。
  →ただ単に抜いただけではダメ。相手と繋がらない。
   肩肘が浮いているか。
   持たれた瞬間に緊張している。
   下からの力が必要。上への意識だけになりやすい。

 ・両肩に手を置いてもらって返す。
  →軸を立てて吸い込む。相手の力が足の裏に感じるか。
   足まで落とした力を返すだけ。
   呼吸が肋骨辺りで通り難い。

 ・相手の両肘をもって支える様にして相手に返す。
  →横隔膜を浮かして支える。
   下からの力を伝える。
   呼吸で伝える。

 ・丹田と胸の関係。
  →丹田に吸って腰に吸う。
   肋骨が固まる事なく丹田主導で動いているか。
   上まで吸い上げて力を抜いて丹田に圧縮する。

 今回は稽古の途中で師匠に肋骨が固まっている事を指摘して頂きました。
 
 腰が反って肋骨(期門のあたり)が前に出て固まっていました。

 丹田に呼吸を入れて腰にそれを広げる。基本中の基本が疎かになっていたことに気づけました。

 師匠は『ちゃんと広がらないもの(呼吸)がきっちり締まって細くなる訳がない』とおっしゃいました。

 私は以前にやったことは出来てるものだと決めつけて進んでしまっていたようです。

 出来るかどうかを重視するのではなくどう前と変わったかが大事だと感じました。

 常に現状認識。この気持ちを忘れずにこれからやっていきたいと思いました。

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by aiki-therapist | 2017-09-07 00:39 | 観照塾