治療院 双和堂

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カテゴリ:観照塾( 141 )


2017年 10月 15日

浮き仙骨。

2017.10.14 (土) 観照塾

 ・師匠が来られるまでに大極棒の六方円を各自行う。

 ・大極棒を持って相手に伝える、合気をかける。
  →持っているけど、張りが大事。にぎらない。

 ・片方の手首を持ってもらう。水車勢のように引き落とす。
  →軸を立てて、力を抜いて相手の持っている形に合わせる。
   恥骨の上辺りまで呼吸を入れ、仙骨にも膨らますと仙骨が浮いて薄筋と繋がる。
   恥骨のはさみを意識したまま動くと肘と連動する。仙腸関節で動ける。

 ・立位の相手の内股や大転子辺りを擦って合気をかける。
  →手の甲の意識。
   鳩尾、壇中、首と自分の体内操作と一致するところを動かす。
   頭の先まで伸びる。
   自分の後ろから相手の後ろまでの意識。

 ・片方の手首を持ってもらう。指一本、一本を意識して入れていく。
  →腹と親指、人差し指と方向、中指と中心、薬指と肋骨の浮き。
   軸を立てて仙骨が浮いていると、親指と腹の感覚が明確になる。
   抜いて中指のが中心と合う。
   中指中心で薬指を跳ね上げるだけでもかかる。
   薬指を握ると浮きがなくなる。

 ・拳を手の平でうけてもらう。薬指を意識してとおす。
  →薬指の浮きと肩甲骨の浮き。肩先を浮かせるのではない。

 今回は途中で師匠に誘導して頂いた時に、丹田(自分が思っていた所より下)と

 仙骨(線腸関節)がよくわかりました。

 その後から腹から腰へ呼吸を吸うと腰に吸うというより仙骨に吸うような感覚になり

 その呼吸で仙骨が浮き、薄筋とつながる感じになりました。

 この感覚をもとに体操や大極棒などで検証していきたいと思います。

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by aiki-therapist | 2017-10-15 23:45 | 観照塾
2017年 09月 21日

指先まで呼吸、指先まで緩みをとる。

2017.09.16 (土) 観照塾

・片腕を両手で持ってもらう。
→相手の手の内をとる、分け目ができる。
呼吸が指先まで入った時に緩みが取れる。
遠い所から動く。

・上腕を両手で挟んでもらう。
→肘から先を捨てる。
手の内をとる、相手と一つになる。
肩、肘を浮かせる。

・合気上げや手首を返して緩みをとって返す。
→首まで呼吸を通す。
指先に意識があるとき、ない時。
・剣を持った様に構え、手首を持ってもらう。(文を切る)
→小さな動きで伝える、伝わる。
刀の反りを意識する。

今回の稽古で印象的だったのは

・指先の効き具合で自分の緩みのとれかたが変る。

・緩みを取るのは呼吸

ということです。

相手に持たれると自分の呼吸の通り道が変わり、そこに上手く呼吸が

通ると緩みが取れるような感覚がありました。

指先に意識がある時に技のかかりが激変したことに驚くと共に

今までどれだけ意識出来ていなかったかということがわかりました。

指先まで意識する事で自分の皮膚の緩みがとれるということがわかったので

体操のやり方から変えていこうと思います。

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by aiki-therapist | 2017-09-21 02:15 | 観照塾
2017年 09月 12日

ペンギンと呼吸。

2017.09.09 (土) 観照塾

 ・先生が来られる前に、合気上げと仰向けで寝て足から腕へのつながりの確認。

 ・仰向けで寝て肘と膝を繋げて引っ張る。
  →寝てる方は呼吸を使って自分で透す。
   細かくセンタリングすることで繋がる。
   引っ張る方は自分の軸を伸ばして引っ張る。

 ・交差取りで手の内側を掴まれる。呼吸で肩、肘を浮かして落とす。
  →上述の稽古で足と手が繋がっているという前提。
   呼吸で軸を立てて肩、肘を浮かすと嶺が出来て谷へ落ちる。
   相手の腕の内側を触って指先を意識する。

 ・同側の手で外側から掴まれようとする所を吸い込んで内側を持たして返す。
  →持たれる前から軸は出来ていて、持たれる瞬間に抜いて吸い込む。
   『の』の字の一画目をうまく描かせることで流れが出来る。

 ・片腕を両手で持ってもらって返す。
  →抜いて相手が持っているところに合わせる。
   自分が伸びて力を抜く。持たれているところ以外は自由に動ける。

 ・両手を合わせた所で手首を持ってもらう。
  →丹田の中心を感じる。
   丹田から自由に動く。
   指先から相手の首へ入れる様に呼吸する。

今回はM浦さんと稽古させて頂きました。

自分が先週できていなかったお腹と腰に呼吸を入れる。という事をお伝えさせて頂きました。

腰に入れようとすると腹直筋が縮みやすいようでした。

最終的に体操のペンギンが大事だ!という事を再確認しました。


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by aiki-therapist | 2017-09-12 00:49 | 観照塾
2017年 09月 07日

常に現状認識!!

2017.09.02 (土) 観照塾

 ・片手を出して歩いていき手を掴まれた瞬間に力が抜けて無になっているか。
  →ただ単に抜いただけではダメ。相手と繋がらない。
   肩肘が浮いているか。
   持たれた瞬間に緊張している。
   下からの力が必要。上への意識だけになりやすい。

 ・両肩に手を置いてもらって返す。
  →軸を立てて吸い込む。相手の力が足の裏に感じるか。
   足まで落とした力を返すだけ。
   呼吸が肋骨辺りで通り難い。

 ・相手の両肘をもって支える様にして相手に返す。
  →横隔膜を浮かして支える。
   下からの力を伝える。
   呼吸で伝える。

 ・丹田と胸の関係。
  →丹田に吸って腰に吸う。
   肋骨が固まる事なく丹田主導で動いているか。
   上まで吸い上げて力を抜いて丹田に圧縮する。

 今回は稽古の途中で師匠に肋骨が固まっている事を指摘して頂きました。
 
 腰が反って肋骨(期門のあたり)が前に出て固まっていました。

 丹田に呼吸を入れて腰にそれを広げる。基本中の基本が疎かになっていたことに気づけました。

 師匠は『ちゃんと広がらないもの(呼吸)がきっちり締まって細くなる訳がない』とおっしゃいました。

 私は以前にやったことは出来てるものだと決めつけて進んでしまっていたようです。

 出来るかどうかを重視するのではなくどう前と変わったかが大事だと感じました。

 常に現状認識。この気持ちを忘れずにこれからやっていきたいと思いました。

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by aiki-therapist | 2017-09-07 00:39 | 観照塾
2017年 08月 28日

横隔膜の浮き。

2017.08.26 (土) 観照塾

・横に並んで正座して腕に沿うように手を重ねて貰う。
 →呼吸が相手に伝わるか。
 →軸を立てて吸い込んでから、相手に合わせて呼吸する。

・横に並んで正座して腕に沿うように手を重ねて貰う。両手で相手に返す。
 →片手でした時との違い。

・片手を前から押さえて貰う。
 →横隔膜を上げて、首を伸ばす。
 →腕を浮かして力を抜く。指先まで意識する。

・仰向けで寝て、膝・股関節・肘を対角線で繋げる。
 →機能的統合。
 →呼吸で繋げる。
 →反対側はイメージで行う。

・片方の上腕と前腕を持って貰う。
 →引きと攻め。
 →持ってる方が緩みをとる。
 →やる方もやられる方も稽古。

・指一本持って貰う。
 →指先まで呼吸、意識を透す。

今回M岡さんが考えてきて下さった事を中心に稽古をしました。

最近は指の先まで西江水が出来るようになるには?をテーマにしているのですが、

今回の稽古の途中で師匠に首を引き上げて頂いたときに

横隔膜の浮きが足りないことに気づけました。

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by aiki-therapist | 2017-08-28 13:34 | 観照塾
2017年 08月 22日

動作、呼吸、視線。

2017.08.19 (土) 観照塾

・正座位で肩を片手で持ってもらう。
→相手の湧泉から順番に目で頭まで追う。
→相手の頭より少し超えて引っ掛けてくる。
→持たれたのと反対側の股関節から持たれた側の肩まで呼吸する。
→持たれた側と反対側の股関節に落ちる。
→投げようとすると止まる、相手の頭のちょっと先から落ちる。

・正座位で頭を両手で持ってもらう。
→持たれた手の中心をとる。
→自分の中を呼吸で浮かして緩めてから動く。
→頭と目が固まっていると意識出来ない場所がある。

・正座位で耳を持ってもらう。
→肩を持って貰うのと同じだが投げようとすると耳が痛い。
→視線で作ったイメージを見ないで行う。

・両手首の外側を持って押さえてもらう。
→相手の手を取る時に三焦経を意識する。
→一旦抜いて腹まで落とす。
→上げようとするといかない。
→横隔膜を首まで呼吸が通るようにしっかり上げて相手の緩みを取る。
→自分の緩みをまずとる。
→右肋骨が落ちて固まっている。

・前腕の中間辺りを両手の中指だけで挟む。
→力を抜くとバランスがコロコロ変わる。
→中心を取り続ける。
→指先まで意識する。
今回は股関節から吸い上げる経路を再確認しました。
自分の呼吸が入る所までしか相手の緩みは取れない事がわかりました。
視線と頭を固めると意識が広がらない事もわかりましたので
動作、呼吸、視線(意念)をもっと自分で検証しなければと感じました。

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by aiki-therapist | 2017-08-22 01:19 | 観照塾
2017年 07月 25日

腹直筋と首の位置。

2017.07.22 (土) 観照塾

・ 肩を掴んでもらう。掴まれた方の腕を同側の手で山切りカットする。
→抜いて軸を立てる。
丹田から肩を通して相手の首へ返しておく。
肩を止めたまま他の場所を動かして首へ合気をかけながらそれに手をつける。

・両肩を前から押さえてもらう。両手で相手の腕を擦りながら前に崩し、横に倒す。
→中指を相手の首に入れる時に、自分の軸を伸ばす。
・手首を掴まれて合気をかける。
→軸を立てて最低保障。
手首はそのままで丹田まで抜く。軸は崩さない。
流れてきた相手の力を反対側の骨盤から同側の肋骨の中、
脇や肘を通して相手には伝える。

今回はM浦さんの調整をメインにやっていました。

初めの方は骨盤を丸めながら軸を立てる時に腹直筋が固まっていましたが

師匠が頭と首の位置を調整されてからスムーズに上まで繋がるようになりました。

呼吸が首まで通ってからは技のかかり方が随分変わりました。

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by aiki-therapist | 2017-07-25 13:44 | 観照塾
2017年 07月 20日

形を通して中の動きを学ぶ。

2017.07.15 (土) 観照塾

 ・合気上げから蕾の手にしながら指先を自分の方に向け緩みをとる。
  つかまれた手を外しながら反対の手で外した手を取る。
  つかんだ手の親指を叩く様に外した手で叩く。

 ・合気上げから中指を伸ばして中心を作り、その中心を親指・小指で引きと攻めをする。

 ・両手で胸ぐらを掴まれ片方は上、片方は下を通る様に腕を通す。
  手の方を上げ肘を下げて緩みをとる。
  反対の手で緩みをとった手を叩く様にして相手を倒す。

 今回は自分の中の伸びが指先、特に中指まで通っていないと言う事に気づきました。

 いろいろと手を複雑に動かしましたが結局は丹田のあたりで動けば手は関係ないし、

 丹田の動きに都合良く手足、その他を連動させる事の方が重要だと思いました。

 しかし、逆に考えるとある形ができるような手、足などの動きになる為に

 身体の中をどのように動かさないといけないかが今回の稽古でよくわかりました。

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by aiki-therapist | 2017-07-20 03:10 | 観照塾
2017年 07月 13日

丹田のその先に。

2017.07.08 (土) 観照塾

・ 胸元を掴みもう片方の手刀で頭を打つ。(前回の復習)
→手刀で防ぎながら反対の手を胸元の手に添えてかえす。

・ 胸元を掴まれ手刀が頭に当たった所から返す。
→自分の軸の伸びを確認する。

・ 膝の上に置いた手を掴まれる。
→離陸して返す。

・ 六方円の様な形で手首を持って貰い返す。
→中指を付けて止めておく。
指先実にして手首、肘などその他の場所は鞭にする。
今回は離陸する時にもっと丁寧にする様にご指導頂きました。

自分では浮かして肩の力を丹田に落としてから離陸しているつもりでしたが

師匠の動きを見せて頂くともっと深く、細い点である事がわかりました。

今までは丹田を意識していましたが今回感じたのはもっと下でした。

それを検証していくと自分の感覚では始め恥骨辺りまで深くなり

その後尾骨の先端まで呼吸が入る感覚がありました。

そうなってくると、腹式呼吸でお腹を膨らますと丹田を固めてしまい

それより下の方まで呼吸が入らない様に思いました。

まだまだ、検証することがいっぱいです。

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by aiki-therapist | 2017-07-13 02:15 | 観照塾
2017年 07月 02日

骨盤主導と仙骨主導。

2017.07.01 (土) 観照塾

・胸元を持って正面打ち
→対角の手刀で受けて胸元の手にも付けて両手を一致させて返す

・剣を少し広めに持って打つ
→分け目と柄の下の所で受けて返す

・胸元を持って平打ち
→同側の手で受けて相手を崩し切らずに反対の手に絡めて倒す

・両耳をやや横から打つ
→平泳ぎの様に両手を広げて受けて自分の方に引き込む

今回はM岡さんとさせて頂き、師匠の体内操作ばかり見ていました。

・恥骨を下げるのと頭へ伸びる引き分け
・恥骨や丹田、背骨の意識が前すぎる
・身体の伸びが無いと両手同時に緩みをとれない
・指先と恥骨を合わせる
・肩の力を抜いた後は恥骨、丹田以外は全部要らない(身体の伸びは必要)

ということを感じました。

帰ってから復習していると丹田の力を抜いて仙骨へ浸透していくようにすると

仙骨の動きが背骨に伝わっていくのを感じました。

今までしていたのは骨盤の動きで背骨に伝えていたんだと気づきました。

この新たな感覚を検証していきたいと思います。



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by aiki-therapist | 2017-07-02 12:45 | 観照塾