2017.12.24 (日) 呼吸動作研究会

今回はOAさんが「腰の動きって?」をテーマに行って下さいました。

 ・身体の前屈、後屈、左右の側屈、回旋の現状認識。
  →腰を意識したときと股関節を意識したときの差。
 
 ・杖などの長い棒を横にして腰、背中、大椎とだんだん上げていき身体を動かす。
 ・棒を立てて手を後頭部と仙骨に当てて身体を動かす。
  →条件を加えることによって動きがどう変わるかを確認する。

 ・仰向けで寝て身体の着き方の確認。

 ・仰向けで棒を横向きに入れて仙骨の辺りから上に当てる場所を変えていく。

 ・仰向けで棒を縦に入れその上でバランスをとる。

 ・正座で頭が床に着くように伏せ、そこから腰の下の方から順番に起こしていく。

 ・四つん這いで腰を反らしたり丸めたりして頭部まで連動させる。
  →棒を背中に入れて後頭部が棒に触れるようにして頭が下がらないようにして行い
   無いときとの連動の違いを感じる。

 ・2人1組で腰を反らす、丸める、中心それぞれで呼吸がどのように相手に伝わるかを検証する。

 ・全員で輪になって手を繋ぎ、呼吸を遠くの人まで伝える。

後半はOTさんから「アゴがどうしても上がってしまう」というテーマを頂きましたので

施術をさせて頂いた後、各関節をセンタリングして吸って、緩めて、吐くということを説明させて頂きました。

やはり「足の上げ方を科学する」が大事ですね。

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by aiki-therapist | 2017-12-27 14:31 | 呼吸動作研究会

2017.12.16 (土) 観照塾

 ・大極棒の真ん中を両手で持ってもらい相手を浮かす。
  →自分の中が浮いている時と浮いていないときの違い。

 ・大極棒の両端を持ってもらい、中心を持って相手とバランスをとる。
  →もちろん自分は伸びて浮いている。
   横隔膜がもう一段細く上がり、後頭部から仙骨の間の関節の隙間ができると
   相手と仙骨でバランスがとれる。(師匠の誘導のお陰です)

 ・片手持ちで相手に入っていく。
  →先ほど誘導して頂いた感覚を再現しようとしてどんどん固まっていく(笑)
   特に肋骨が前に出て固まり、「抜く」と「落ちてる」がわからなくなる。
   OSさんに腕が一本の棒の様になって出てくると指摘して頂く。(固まって出ているので当然)
   
 ・上腕を両手で持ってもらう。
  →仙腸関節から持たれている所までを脱力によって繋げる。
   浮かして身体の中だけ落としてくると弛みの取り方が出てくる。
   肘を浮かせる意識が肘先か、肘先より少し上(ツボで言うと天井)で全然違う。

 ・片側の肘と手首を持ってもらう。
  →緩みを仙腸関節でとれていない。微妙に合わない。
   上下の弛みがとれたら身体の中心で相手の中心へ入っていく。
   少しでもズレるといかない。

今回はやろうとして固まる典型を体験しました。

やろう→固まる→感じない→どうしたらいいかわからない→もっと頑張る。

完全に負のスパイラルに入り込みました。

途中から師匠やOSさんのお陰でそのことに気づき修正していけました。(ありがとうございました)

わからなくなったらまず諦めて緩めましょう。(←自分に言い聞かせてます)

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by aiki-therapist | 2017-12-18 23:46 | 観照塾

合気は真空力!?

『真空のからくり』より引用させて頂きます。


「真空は決して〝空っぽ〟の空間ではなく、複雑きわまる物理系であり、この宇宙のすべては真空から生まれた」──これが、この本のメイン・テーマです。
 真空とは、空気はもとより、あらゆる物質やエネルギーを完全に取り除き、完全に空っぽになった空間ということになっています。光を含むすべてのエネルギーを取り去られた真空は真っ暗闇で、どんな観測器や検出器も反応しません。人類はかなり以前から真空の〝存在〟に気づいてはいましたが、「真空は真空であって、それ以上議論の余地はない」と考えてきました。
 ところが、20世紀に入り、真空に関してとんでもないことがわかってきたのです。なんと、真空が〝無言〟でざわめいているという事実です。──空っぽの真空がざわめく!? いったいどういうことでしょうか?


私たち人類が見出したのは、二つの驚くべき事実でした。一つは、「真空のいたるところで多数の粒子がひんぱんに出没している」ということ。二つめは、「空間から一切のものを取り除いても、〝発生源のないエネルギー〟が取り残されてしまう」ということです。


人間の五感にも観測器にも訴えることなく、まったく観測不可能であるというなら、それは「無」と同じです。真空内に得体の知れないエネルギーが存在していても(無数の粒子が出没していても)、真空はなお真空なのです!
「場の量子論」という物理理論によれば、発生源のないエネルギーの量は「無限大」です。真空の中に無限大のエネルギーが潜んでいるなんて信じられますか? しかも、無限大のエネルギーをもつにもかかわらず、真空には温度が存在しないのです!


さらに驚くべきことに、この発生源のない真空のエネルギーは単なる机上の理論ではなく、〝実在〟することが判明しました。真空のエネルギーが実際の物体に何らかの影響を及ぼした「結果」を観測することに成功したのです。
 真空に潜む発生源のないエネルギー……、まるで〝幽霊エネルギー〟です。真空内にエネルギーがあることはわかっているのに、取り出すことはおろか観測することさえできない──、だからこその真空である。…


<引用終了>


最近、動作の終わりと始まりがぶつ切りにならない様に稽古していると


身体の中が真空パックのような感覚があり「真空」についてちょっと調べてみると


面白い記事があったので載せてみました。


記事を読んでいるとなんとなく合気との繋がりを感じる様な……


我を捨てて空っぽになる(力を抜く)と丹田から五感にも観測器にも訴えることない無限大のエネルギーが発生する。


なんて妄想して読んでしまいました。


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まるでブラックホール!?


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by aiki-therapist | 2017-12-16 12:05

圧倒的な速さに粘り=小平、狙って世界新樹立-W杯スケートより引用させて頂きます。


古武術からヒントを得て一本歯のげたを履き、前傾姿勢を保つ練習でバランス感覚を養った。

また、競輪用の自転車を使って一気にスピードを上げる走法で体幹を強化。

元五輪代表の石沢志穂さんのサポートを受け、食事を徹底管理して理想的な肉体をつくり上げた。
「力の伝わり方が内に向いてきた。全ての動きがつながっている感じがある」

今季は流れるような脚の動きで無駄なく氷を押し、圧倒的な速さを身につけた。

1000メートルは短距離種目であるが、中距離の能力も求められる。

氷上では1500メートルを想定し、一定のスピードを保つ練習もこなし「楽にラップが出せる」

2010年バンクーバー五輪では1000メートルと1500メートルで5位入賞の小平に、粘りが戻った。
古武術からはレースへの心構えも学んだ。「(ライバルが)いてもいなくても一緒。ただ自分の動きをするだけ」

同組で滑った高木美の勢いにのまれず「やりたいスケート」を氷上で表現した。狙って樹立した世界新記録。

500メートルで逃した快挙を、高速リンクで滑る今季最後のレースで達成した。


W杯4戦全勝 小平奈緒 強さの秘密 スピードスケート

この動画の6分あたりの一本下駄での練習の動きは完全に仙腸関節で動いていると思います。

23歳でパシュートで銀メダルを獲得。

27歳のオリンピックで個人のメダルを目指して筋力トレーニングを行い、5位と振るわず。

この時のスケーティングと一本下駄の練習のあとの試合とを比べると全然違います。

イ・サンファ選手との試合(7分頃)も小平選手は恥骨、仙腸関節がきちんと動いているのに対し、

イ・サンファ選手は太ももの前で動いています。

27歳の時に行った肉体改造とそれ以降の身体を連動させる練習が今の強さに繋がっているのだと思います。


赤色の部分にありますが、「無駄無く氷を押せる」「楽にラップが出せる」という所に

全身が連動していることが伺えます。

「(ライバルが)いてもいなくても一緒。ただ自分の動きをするだけ」

これは自分の中の動き、繋がりがわかっているから出てくる言葉なのかなと感じました。

やはり、ただ鍛えるだけではダメなんだと思いそこに気付くかどうかが大事だと思いました。

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足首、膝、股関節、バランスですね!!

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by aiki-therapist | 2017-12-13 15:55 | スポーツ関連

2017.12.09 (土) 観照塾

今回は師匠に技を受けて頂く機会がありました。

先週の中心塾で首の位置が変わって丹田から首までの呼吸の通路が見えましたが、

いく瞬間に手になって伝わらないことがわかりました。

師匠が「浮かす」「付ける」「抜く」「入っていく(入れる)」について

説明して下さいましたが、自分の中を浮かして付けることが前提で

首の後ろで抜く、力を抜いて漏れ入るのがその後にあるのがわかりました。

体内操作が相手に伝わるには呼吸を臨界まで到達させないといけないと感じ、

その為には手から動いているところに気づき、呼吸で動く様に変えないといけないと思いました。

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by aiki-therapist | 2017-12-12 01:46 | 観照塾

極小で浮かす。

先日のセンタリング・タッチ研究会(中心塾)で頂いた感覚を元に

もう一度『足の上げ方を科学する』+すべての上げ方を検証してみました。

・まずは仰向けで寝て、片足上げるまでに呼吸を首まで通す。

・そろそろ浮かそうかなと思った所でいったん無駄な緊張を抜く。

・もう一度呼吸に立ち返り、浮かすのでは無く浮く所を探す。

・足首、膝、股関節の角度は初めは大きく曲げないと呼吸で浮かないかもしれない。
 (始めから全体を少しだけ浮かすのは無理かもしれない)

・何度か行って、動きが小さくなってきたら反対も同様に行う。
 (反対側と同じ様には行かないこともある)

・両足を浮かす。

・片方の腕を浮かす。(左右行う)
 (首までの繋がりを意識する)

・両腕を浮かす(後頭部を意識してバランスをとる)

・同側の足と腕を浮かす。(左右行う)

・交差で足と腕を浮かす。(両方行う)

・首と四肢のバランスがとれたところで頭を浮かす。

・最後に呼吸で全体を浮かして繋がっていることを確認する。

浮くか浮かないかのところを重要視しておこないました。

案外スッと浮くということは厳密に言うと呼吸で上がっていないのかもしれません。

そしていきなり最小の上がり方をするのは以外と難しいということもわかりました。

だんだんと繋がってきて首が浮く様になると最小の浮きができるかもしれないと思いました。

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by aiki-therapist | 2017-12-07 02:49

後頭部を高等な布巾で。

2017.12.03 (日) 中心塾

今回は合気二刀剣と治療について教えて頂きました。

動作を行う前に後頭付近の意識を出す為に用意して下さった布巾(後頭布巾)を首に巻いて頂きました。

首の前でくくり、残った部分を胸骨とシャツとの間に入れることによって

胸骨と後頭部のバランスを呼吸でとる感覚がわかり易くなりました。

・短刀を胸の前で引き分ける。
 →刃を前へ向けて持つと胸が全部反ってしまい含胸できず、抜背できない。
  刃を自分に向けて持つと中心に近い所が含胸できて、抜背できる。
  刃を前に向けて持つと握り易いので握ってしまう。

・短刀を引き分けた時と短棒を引き分けた時の違い。
 →形状の違い、同じ短刀でも材質など違いを味わう。

・椅子に座って短刀を大腿の上に置いて骨盤で動かす。
 
・(椅子)短刀の柄の下の方を持って浮くか浮かないかの所まで呼吸で上げる。
 →浮くか浮かないかの所が一番大事。

・(椅子)先ほどより少し上を持って浮かす。

・(椅子)横隔膜の高さで浮かす。

・(椅子)合気二刀剣で上げていく。

その後、センタリング・タッチで身体を調整して頂いた後に3人で順番に練習しました。

首の位置が決まって待つのがとても楽になり、吸って・緩めてで相手が緩んできたのに対して

付いていくだけというのがとてもやり易かったです。

今までは相手に付いていく=遅れない様にという意識でしたが

相手に付いていく=緩むまで待つことが大事だと感じ、待てていなかったなと思いました。

そして待っている間は丹田から細かく微細動を起こすことによって自分が固まらないのだと思いました。

師匠が音楽に合わせて動いているだけというのが少しわかった様な気がしました。

好きな音楽を聞いて固まらない様に揺れながら気長に待つことが大事なんだと思いました。

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お決まりですが・・・笑


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by aiki-therapist | 2017-12-06 03:16 | 中心塾

作り出された動き。

2017.12.02 (土) 観照塾

 ・短棒の両端を持ってもらい真ん中をもってかける。
  →中指がずれると手首もずれてなにも起らない。
   自分がまず浮いていること。

 ・短棒の両端を持ってもらい真ん中を手刀で弛みをとっていれる。
  →自分を浮かして緩めた時棒に重みが乗る、棒の中心を感じる。
   接点を点にする。親指小指のよせ。
   点の中で引きとせめ。かなり微妙。
   身体の中心で先に入れてから抜いてくる、抜いてから入る。

 ・短棒の端を片手で持ってもらい、交差取りでかける。
  →まず自分の丹田から手の先まで順番にとおす。
   先に通した微振動を相手に伝える。
   自分の中を緩めると相手の動きが現れ、それについていく。

 ・木刀のものうちを両手で持ってもらい片手で相手に入れて落とす。
  →片手で引きとせめ。
   手の内と相手の手と手の間をつなげる。
   
 ・正眼で構えてものうちを持ってもらってかける。


 今回は丹田から指先まで振動を伝える重要性に気付きました。

 丹田から伝えているつもりでも丹田の動きを勝手に肩や肘で

 想像して中継してしまっていることがわかりました。

 それは伝わっているのではなく、作っているものです。

 これではその間はない物とされてしまい固まってしまいます。

 自分がとおっていないのに相手をとおせるはずがありませんね。

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by aiki-therapist | 2017-12-04 23:59 | 観照塾

2017.11.26 (日) 呼吸動作研究会

今回はK元さんが「身体を観て、触って、確かめる」をテーマに進めて下さいました。

・胸、肋骨、鳩尾、へそ、下腹部を順番に呼吸で膨らませる。触って違いを確かめる。

・胸、肋骨、鳩尾、へそ、下腹部の背中側を同様に行う。

・恥骨、会陰、尾骨のラインを意識して呼吸する。

・ペアになって呼吸の入り方を観察する。

・呼吸の入っている所と入っていないところを触って伝えてあげる。

・呼吸の繋がりの弱い箇所を触れて伝えてあげる。どんどん場所が変わる。

・青竹踏みに足趾のみのせて呼吸する。
 →ただ乗るだけではダメ。
  乗ってバランスが変わった所で良い位置を探して呼吸することが大事。

・バンドを恥骨が締まるように巻いて呼吸する。

・バンドを背中の意識の薄い高さで巻いて呼吸する。

前半で相手にどこを意識して呼吸しているか自分なりに誇張してやってみましたが

鏡で見ると思ったより表に現われていなかったのが印象的でした。

後半はSRさんと手技と合気の技について検証しました。

足を蹴る動作を誘導するときに陰経のラインを意識しないと

緩むだけで陰経が使えなくなりました。

しっかり意識して誘導すると緩んで使えるようになりました。

技に関しては前日に感じた、抜いてから付いていくということをお伝えしました。

これに関してはもう少し自分で検証していこうと思っています。



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by aiki-therapist | 2017-12-01 21:30 | 呼吸動作研究会

2017.11.25 (土) 観照塾

 ・輪の太刀を鉄の棒で行う。
  →上まで呼吸で上げられているか。

 ・二刀剣で肩、肩甲骨が抜ける位置を探し続ける。

 ・大極棒で相手に合わせて付いていく。

今回は相手の動きのどんな方向にも付いていける状態にしておき、

技をかけるときも治療のときも一画目は相手に書かせることが大事だと感じました。

治療の時はある程度道筋をイメージすることは重要だが、

相手が緩み始めたら相手に付いていくだけで自分のイメージにはめようとした瞬間に違う。

技をかけるときも抜いた瞬間に道は現れそこに付いていくだけである。

抜いてから間を外すとその動きが無くなり技はかからなくなる。

相手にかけているのか、かけられているのかわからないぐらいが良いのかもしれないと感じました。

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by aiki-therapist | 2017-12-01 11:37 | 観照塾