2013年 09月 29日
身体の裏を観察する。
・Z間さんの担当
・各関節がどのように動くかをよく観察する
・1つ1つ確認した関節の動きが上下の関節と
どのように連動しているか確認する
・少しずつ、ずらしながらよりよい位置に行くように動かす、補助する。
ということを下腿で行いました。
・O今さんの担当
はじめに二人組で、呼吸がつたわり技をかけたりかけられたり
が交流することを体験しました。
次にそれを治療に生かして
・相手が力を抜ける位置で持つ
・相手と呼吸を合わせる
・吸ったときに首までつながり、はいたときに末端まで
吐き切れるように少し誘導する。
・合気をかけられるような感覚になる
ということを上肢で行いました。
午後から、M岡さんにレッスンしていただきました。
・ 坐骨の部分に合気洋々を敷いて意識しやすい状態にする
・ 坐骨の部分に合気洋々を敷いて足を引き付けて曲げていく動作をする
・ 行う前と後のつながりの変化
・ 肩甲骨下角に合気洋々を敷いて肩を動かす
・ 肩甲骨下角に合気洋々を敷いて肘との連動を観察する
意識したいところに合気洋々をおいて
その場所との連動を観察することができました。
改めて、身体の裏側(背面)の意識が重要なんだと思いました。
自分の身体で体感することで、治療にも生かせると感じました。
by aiki-therapist
| 2013-09-29 23:51
| 健康維持互助会