2014年 10月 14日
軸が伸びると締まる。
今日はM岡さん宅で稽古をつけて頂きました。
・ 尾骨と大泉門とのバランス
→尾骨が立って上下に軸ができる。
→尾骨が立つ頭、首の位置。
→軸が立つと椎体が真ん中でそこを中心にバランスする。
・ 肩甲骨のよせと横の軸
・ 前腕、上腕の緩みがとれてから肩甲骨が動く。
(上腕肩甲リズム)
→肋骨まで繋がって動く
・ 剣の上げ下げ
→肘が固まっている。
→中指中心でバランスを感じてあげていく。(手の内が変化していく)
→剣の反りに沿って上がっていく。
→自分の軸の伸びと分け目をカチあげる所が一致する。
・ 合気上げ
→吸い込み・・・朝顔が螺旋状にしぼむ、労宮・肘の位置。
→手を張る・・・手首が締まったままひらく。
→小指球のよりがない(労宮の位置がずれている)
自分の軸が伸びる、全体が締まるということがよくわかりました。
手の内と肘の位置の関係を改善しないといけないと思いました。
by aiki-therapist
| 2014-10-14 22:16