2017年 02月 05日
体内操作を深める。
・剣の上げ下げ(それぞれの木刀を回して使う)
→腰を入れて丹田に呼吸を入れる
肋骨が締まる肘の位置で上げる
分け目をかちあげる
後頭部を後ろに引いて首の位置をきめる
・剣の物打ちに負荷をかけてもらって上げていく。
→手首のきまり
肩甲骨、首の位置
手で力を返さない
・雷刀の位置から物打ちを持ってもらっておろす
→指の緩みをとる
五分五分から浮かせる
肩甲骨、鎖骨が落ちる
横隔膜から上に上げる時に手で上げると肋骨が
締まらないことがわかりました。
負荷にとらわれずに身体の中を動かすことが
大事だと感じました。
by aiki-therapist
| 2017-02-05 19:08
| 観照塾