2018年 06月 14日
力を抜いてきめていく。
2018.06.11 (土) 観照塾
孔雀のポーズのおさらい。
→力を抜いて良い位置に来るかどうか。
→手から動かすのではなく体感を寄せて伸ばす事で手を動かす。
・片方の手のひらを両手で挟んでもらい技をかける。
→手の向き、相手の持ち方で技が変化する。
手を柔らかく使う。
・相手に手のひらを出してもらい、両手で挟んでかける。
→寸止めで力を抜いてから触れる。
相手の位置に和してから自分の軸が伸びるところへ身体を持っていく。
・両手持ち合気上げ。
→手首を決めるのではなく丁度良いところへ持っていく。
労宮虚で手首が決まってくると指先が少し外へ広がる。
広がって浮いた相手を中心へ寄せて落とす。
孔雀のポーズで自分の軸を細く伸ばしておくことが
技をかけるときに重要だと改めて感じました。
by aiki-therapist
| 2018-06-14 00:48
| 観照塾