2018年 10月 26日
まずはセンタリング呼吸法と骨盤時計。
・立位、仰臥位での現状認識。
→呼吸の入り方、身体の接点の違い。
・仰臥位で骨盤時計(12時6時)
→スタート位置、膝の角度、ポジショニング。
お腹に吸って腰を反らす(腰椎5番を入れる)
5番と仙骨と尾骨のバランス。
お腹に吸って丹田を抜かずに骨盤を丸める。
繋がってくると頭、頸まで一緒に動く。
・仰臥位で骨盤の反る臨界を背骨に繋げて浮かしていく。
→骨盤の動きを伝える、動きを飛ばさない。
身体の前側に呼吸を入れていくイメージ。
後頭部を少し押し付けて尾骨と後頭部でブリッジする。
・骨盤の丸める臨界まで行って背骨を巻き取っていく。
→左右に揺れながら中心を探し続ける。
出来るだけ細かく上がったり下がったりする。
肩の力を抜いてする。
・足の上げ方を科学する。
→股関節、膝、足先のセンタリング。
足趾を掴む、反らす。
どこなら呼吸が入るか。
吸って、緩めて、吐く。
やった方とそうでない方との違いを確かめる。
・腕の上げ方を科学する。
→呼吸を上まで吸い上げる。
脇を寄せて肩甲骨を意識して腕を浮かす。
反対側をイメージでやってみる。
・頭を浮かす。
→丹田から吸い上げて頭の先まで呼吸を入れる。
頸の後ろを伸ばして浮かして伸ばしたままゆっくりおろす。
・腕の上げ方に戻って頸の後ろを意識してもう一度行う。
→肩、肘、手首をしっかり緩める。
頸の後ろでバランスをとって腕を浮かす。
・腰のストレッチ。
→ただ単に捻る。
頸までの繋がりを意識して捻る。
呼吸で動く所まで動いて緩めて吐いた時に緩んでもう少し動く、戻る。
丹田を中心に動く。
緩んだ時に伸びる。
・立位でもう一度身体の現状認識。
・指圧するときの丹田感覚。
・立位での骨盤時計。
・お腹に呼吸が入るポジショニング。
次回は横向き、うつ伏せなどで骨盤時計、センタリング呼吸法をやっていこうかなと考えています。