当ブログについて。

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当ブログは『治療院 双和堂』の院長が施術の精度向上の為に行う

合気道の稽古ボディーワーク呼吸動作研究会での感想やまとめを書いています。

師匠の教えの一つに「違うジャンルの事でも共通する身体の使い方であれば間違いじゃない」

というのがあり、”合気との共通項を他のジャンルから見出してきたもの”も書いています。

また、医療や社会で起っている事に関しても書いていけたらと思っています。

☆当院に関する情報やお問い合わせなどは下記 ホームページ からどうぞ。




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# by aiki-therapist | 2019-12-31 22:50

不思議な分け目。

2018.08.04 (土) 観照塾

・できるだけ動かずに合気をかける。(前と内へ圧をかけてもらう)
 →相手の圧を呼吸で返していく、アイソメトリック。
  いかに力で支えず呼吸、姿勢、バランスで支えるか。
  技をかける事を意識せずに外力(負荷)で自分を整えるくらいの気持ち。

・片手持ちで合気をかける。
 →薄筋と後頭下筋が繋がってからでないと力が抜けない、指先まできまらない。
  骨盤と手(肘)であやとり呼吸法。
  後頭部の意識とより目。

・肩を手で包んで合気をかける。
 →自分の中が浮いていないと相手を浮かせない。
  軸の伸び、浮きが労宮に表れる(労宮虚)
  労宮が虚になっていると五指が自由に使えて相手に付いていける。
  自分の中心で相手との緩みをとって手の内の緩みをとって待つ。
  緩んで来たのに対して付いていくだけ。

・片手持ちで相手の手に巻きつけて合気をかける。
 →労宮を中心にいろいろな引きと攻め。(親指と小指、掌側と背側など)
  蕾の手、線香花火。

・胸ぐらを掴まれて合気をかける。
 →ロッキングチェアでバランスをとる。
  薄筋と後頭下筋を繋げて伸ばす。
  相手の右手と左手を中心へ寄せるように体内操作。
  自分の身体の厚み、奥行きを使う。

・片腕の手首と肘のあたりを持ってもらい合気をかける。
 →分け目をどう作るか。
  相手にくれてやるの精度。
  労宮を中心に細く吸い込む。その軸を相手に持たせる。
  労宮中心に親指から小指まで順番に決めていく。

・片手持ちで自分と相手の間で攻める。
 →分け目が自分の身体や相手の身体にない難しさ。(空間の分け目)
  労宮から細く抜いて自分と相手が一体とならないと出来ない。
  自分、中心(相手と自分の間)、相手のセンタリング。

今回は
 ・薄筋と後頭下筋が繋がって軸が伸びる。
 ・労宮を中心とした引きと攻め。
 ・労宮を中心に五指をきめていく、使う。
 ・労宮から吸い込んで、細い中心を作って相手にくれてやる。

以上が大事だと感じました。
特に一番最後の技は自分の軸を細くして相手と相当一体にならないとできないと感じました。
自分と相手の隙間に分け目があるのが不思議な感覚でした。
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色んな分け目がありますね。

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# by aiki-therapist | 2018-08-07 00:59 | 観照塾

2018.07.28 (土) 観照塾

・離陸、膝の上でタマタマ、相手を浮かしてから仙腸関節でズラしていれる。
 →合気の基本となる技。現状認識。

・前腕を両手で持ってもらう。
 →呼吸で手を浮かして最低保証。
  肩が抜けると肘の位置が変わり、肘が変わると手首が変わる。
  相手の両手をズラしてとることによって分け目が生まれ、一つにまとめられる。
  自分の丹田に落としながら緩みを取らないと、複数のベクトルを合成して攻めれない。

・「へ・タ・レ」尾骨と後頭骨でブリッジ。
 →肩と膝の抜ける位置。
  肘と丹田(腹)が繋がる位置=雷刀の位置。
  吸って、緩めて、吐く。では後頭下筋が決まらない。吸って、吸ってが大事。

・ヨガのポーズの基本。
 →薄筋と後頭下筋を繋げて倒れていく。
  手で身体を支えない、手は浮かせられる。
  孔雀のポースの最後、無形以前の途中、ローズちゃん等と同じ。

・後頭下筋と薄筋が繋がった状態で合気をかける。
 →薄筋と後頭下筋が繋がって軸をタルませず力を抜くと瞬間に峰、谷が生まれる。
  
・片手持ちで合気をかける。
 →労宮を中心に引きと攻め。
  入れるときも抜くときも常に引きと攻め。
  引きと攻めをして相手の反応によってその割合が変わり、入れる・抜くになる。
  相手の力を自分の中心で攻めて返しておく。(軸ができていると勝手になる)
  
今回は

・薄筋と後頭下筋が繋がって軸が出来ているか。
・吸って、吸ってで後頭下筋と繋がる。
・「臨界」には
 1、関節の緩みが取れる臨界。
 2、丹田・腹との繋がりが切れるか切れないかの臨界。
 3、薄筋・後頭下筋との繋がりでの臨界。があるように感じた。
・労宮を中心とした引きと攻めを常に感じる。

ということが大事だと感じました。
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色々な軸がありますね。

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# by aiki-therapist | 2018-08-01 01:02 | 観照塾

骨盤主導で動く。

2018.07.22 (日) 呼吸動作研究会

今回は私が進行を担当させて頂きました。

テーマは「諸々の臨界点と骨盤時計」でした。

・二人一組で相手の背後から肩に触れて揺れて伝わりを現状認識。
 →手で動かしていると相手がどう動くか。
  相手の身体のどの部分まで意識できるか。
  自分の身体の動きはどうか。

・仰臥位で骨盤時計。
 →骨盤を動かすのに力んでいないか。
  首までの繋がりはどうか。
  呼吸はどこまで入っているか。

・腰に座布団を入れてもう一度骨盤時計。
 →特に丸める時に腹直筋を固めやすいので力を抜いて丸める。
  反る、丸めるの臨界を感じる。少しずつ変化させる。
  座布団(背中)の意識を切らない。

・骨盤の反らす動きを背骨一つ一つに伝えていき、尾骨と大椎でブリッジする。
 →骨盤(丹田)との繋がりが常にあるか。
  胸で先に反らしてしまうと動きが飛んでしまう。
  両肘を手で持って呼吸に合わせて挙げていき垂直の所で肩の力を抜く。
  下ろしていく時も力を抜いて繊細に。

・骨盤の丸める動きを背骨一つ一つに伝えていき、大椎以下を浮かせる。
 →上記の下ろしていく動きで力がしっかり抜けているかが大事。
  膝と足の裏でバランスをとる。

・仰臥位の骨盤時計で首までの繋がりを感じて力を抜いて動く。

・サイドで骨盤の動きを首まで伝える。
 →12時6時の動きがバランスの変化で3時9時に変わる。
  床に付いている側をしっかり意識する。
  小さく動いても身体の中がちゃんと動くようにしていく。

・サイドで骨盤の動きで手を大きく回す。
 →手をできるだけ大きく回す。
  肘を意識して動かすと骨盤、肋骨が連動する。
  切り替わる所を意識する。ちょっとずらして力を抜く。

・初めの現状認識がどう変化したか、感覚の違いを味わう。

今回印象的だったのは、サイドポジションになった時に皆さんが綺麗な姿勢だったことです。

骨盤の動きを丁寧に首まで伝えていくことの大事さを改めて感じました。

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# by aiki-therapist | 2018-07-27 23:58 | 呼吸動作研究会

肘の意識と使い方。

2018.07.07 (土) 観照塾

・手ほどき技。
 →合気をかけるまでの体内操作。
  緩みをとりきる。
  肘をうまく使って力を抜くと手がぬける。

・指一本一本意識して相手に入れていく。
 →親指−腹、吸い込み。
  人差し指−方向。
  中指−中心、相手の首。
  薬指−浮かすと呼吸が入り横隔膜が上がる。
  小指−最後の最後で効かせる。
  順番に決めていき労宮を意識できる状態で薬指を浮かすと呼吸が入る。
  中指、中心を決めたまま労宮を中心に刻々と変化する、固めない。

・両手を合わせて、返してかける。
 →労宮中心で親指小指の引きと攻め。
  骨盤ではなく、仙腸関節でずらす。
  心の綱の掛け方と仙腸関節主導に手がついてくる感覚。
  手の中の引きと攻めと両手の引きと攻め。

・拳の指の緩みをとって落とす。
 →握ると握った所だけになる。
  相手の背中の緩みをとって、その流れで手背・指の緩みをとる。
  落とすときに軸が無くなりやすい。

・折れない腕を肘で落とす。
 →肩の力を抜ける位置に横隔膜、軸の伸びで浮かす。
  腑に落ちる肘の角度。
  相手の皮膚の緩みを取るように引き摺り込んでくる。
  剣の上げ下げと同じ。

今回は肘の張り、意識の大切さを実感しました。

肘をうまく使うためには肩の力が抜けていなければならない。

太極棒の「発勁」「雑巾絞り」「チンチン」etc
体操の「噴水」「蕾と花」etc
剣術の「捻りこみ」「相架け」「袈裟斬り」etc
すべてに於いて肘を意識するのとしないのとでは大違い。

ということを感じました。
何を意識して稽古するかが大事だと思いました。
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肘が秘事なり!ですね。

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# by aiki-therapist | 2018-07-12 00:57 | 観照塾