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当ブログについて。

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当ブログは『治療院 双和堂』の院長が施術の精度向上の為に行う

合気道の稽古ボディーワーク呼吸動作研究会での感想やまとめを書いています。

師匠の教えの一つに「違うジャンルの事でも共通する身体の使い方であれば間違いじゃない」

というのがあり、”合気との共通項を他のジャンルから見出してきたもの”も書いています。

また、医療や社会で起っている事に関しても書いていけたらと思っています。

☆当院に関する情報やお問い合わせなどは下記 ホームページ からどうぞ。




# by aiki-therapist | 2020-12-31 22:50

大好きな選手の一人イチロー選手の引退会見で印象に残った言葉を纏めてみました。


──今、その決断に後悔や思い残したところは。

今日の球場の出来事、あんなもの見せられたら後悔などあろうはずがありません。もちろん、もっとできたことはあると思いますけど、結果を残すために自分なりに重ねてきたこと、他人より頑張ったということはとても言えないですけど、自分なりに頑張ってきたとははっきりと言えるので。これを重ねてきて、重ねることでしか後悔を生まないということはできないのではないかなと思います。

──子供達にメッセージをお願いします。

シンプルだな。メッセージかー。苦手なのだな、僕が。

野球だけでなくてもいいんですよね、始めるものは。自分が熱中できるもの、夢中になれるものを見つければそれに向かってエネルギーを注げるので、そういうものを早く見つけてほしいと思います。

それが見つかれば、自分の前に立ちはだかる壁にも、壁に向かっていくことができると思うんです。それが見つけられないと、壁が出てくるとあきらめてしまうということがあると思うので。いろんなことにトライして。自分に向くか向かないかよりも、自分の好きなものを見つけてほしいなと思います。

──イチロー選手の生き様でファンの方に伝わっていたらうれしいということはありますか。

生き様というのは僕にはよくわからないですけど、生き方と考えれば、さきほどもお話しましたけれども、人より頑張ることなんてとてもできないんですよね。

 あくまで測りは自分の中にある。それで自分なりにその測りを使いながら、自分の限界を見ながらちょっと超えていくということを繰り返していく。そうすると、いつの間にかこんな自分になっているんだという状態になって。

 だから少しずつの積み重ねが、それでしか自分を超えていけないと思うんですよね。一気に高みに行こうとすると、今の自分の状態とギャップがありすぎて、それは続けられないと僕は考えているので。地道に進むしかない。進むというか、進むだけではないですね。後退もしながら、あるときは後退しかしない時期もあると思うので。でも、自分がやると決めたことを信じてやっていく。

 でも、それが正解とは限らないわけですよね。間違ったことを続けてしまっていることもあるんですけど。でも、そうやって遠回りをすることでしか本当の自分に出会えないというか、そんな気がしているので。そうやって自分なりに重ねてきたことを、今日のゲーム後のファンの方の気持ちですよね。ひょっとしたらそんなところを見ていただいていたのかなと。それはうれしかったです。そうであればうれしいし、そうじゃなくてもうれしいです。あれは。


──抱擁された時にどんな会話を。

それはプライベートなんで。それは雄星がそれをお伝えするのはかまわないですけど、僕がお伝えすることではないですね。

──秘密ですか。

 それはそうでしょう。二人の会話だから。しかも、僕から声をかけているので。それをここで僕がこんなことを言いましたって。バカですよね。絶対に信頼されないもんね。それはダメです。

── 一番我慢したものは。

難しい質問だなあ。僕、我慢できない人なんですよ。楽なこと、楽なことを重ねているという感じなんですよね。自分ができることを、やりたいことを重ねているので我慢の感覚がないんですけど、とにかく体を動かしたくてしょうがないので、こんなに動かしちゃダメだっていうことで、体を動かすことを我慢するというのはたくさんはありました。それ以外はストレスがないように行動してきたつもりなので。

 家では妻が料理をいろいろ考えて作ってくれますけど、ロードは何でもいいわけですよね。むちゃくちゃですよ。ロードの食生活なんて。結局我慢できないからそうなっちゃうんですけど、そんな感じなんです。今聞かれたような主旨の我慢は、思い当たらないですね。おかしなこと言ってます、僕?

──野球の魅力はどんなものでしょうか。また、イチロー選手がいない野球をどう楽しめばいいでしょうか。

 団体競技なんですけど、個人競技というところですかね。これが野球の面白いところだと思います。チームが勝てばそれでいいかというと、全然そんなことはないですよね。個人として結果を残さないと、生きていくことはできないですよね。

 本来はチームとして勝っていればいいかというと、チームとしてのクオリティは高いのでそれでいいかというと、決してそうではない。その厳しさが面白いところかなと。面白いというか、魅力であることは間違いないですね。あとは同じ瞬間がない。必ずどの瞬間も違うということ。これは飽きがこないですよね。

 二つ目はどうやって楽しんだらいいかですか。2001年にアメリカに来てから2019年現在の野球は、まったく違うものになりました。頭を使わなくてもできてしまう野球になりつつあるような。選手も現場にいる人たちもみんな感じていることだと思うんですけど、これがどう変化していくか。次の5年、10年、しばらくはこの流れは止まらないと思いますけど。

本来は野球というのは……、ダメだな、これを言うと問題になりそうだな(会場笑)。うーん。(野球は)頭使わないとできない競技なんですよ、本来は。でもそうじゃなくなってきているというのがどうも気持ち悪くて。ベースボール、野球の発祥はアメリカですから、その野球が現状そうなってきているということに危機感を持っている人っていうのがけっこういると思うんですよね。

だから、日本の野球がアメリカの野球に追従する必要なんてまったくなくて、日本の野球は頭を使う面白い野球であってほしいなと思います。アメリカのこの流れは止まらないので。せめて日本の野球は決して変わってはいけないこと、大切にしなければいけないことを大切にしてほしいなと思います。

──子供の頃からの夢であるプロ野球選手になるという夢を叶えて、今、何を得たと思いますか。

成功かどうかってよくわからないですよね。じゃあどこから成功で、そうじゃないのかって、まったく僕には判断できない。だから成功という言葉は嫌いなんですけど。

 メジャーリーグに挑戦するということは、大変な勇気だと思うんですけど、でも成功、ここではあえて成功と表現しますけど、成功すると思うからやってみたい。それができないと思うから行かないという判断基準では、後悔をうむだろうなと思います。できると思うから挑戦するのではなくて、やりたいと思えば挑戦すればいい。その時にどんな結果が出ようとも後悔はないと思うんですよね。

じゃあ、自分なりの成功を勝ち取ったところで達成感があるのかというと、それは僕には疑問なので。基本的には、やりたいと思ったことをやっていきたいですよね。

──日本の野球で鍛えられたことは。

 基本的な基礎の動きって、おそらくメジャーリーグの選手より中学生レベルの選手の方がうまい可能性がありますよ。チームとしての連携もあるじゃないですか。そんなの言わなくてもできますからね、日本の野球では。でもこちらではなかなかそこは。個人としてのポテンシャル、運動能力は高いですけど、そこにはかなり苦しみましたよ。苦しんであきらめましたよ。

──昨年、マリナーズに戻りましたけれども、その前のマリナーズ時代、「孤独を感じながらプレーをしている」と話していました。その孤独感はずっと感じながらプレーしていたんでしょうか。それとも、前の孤独感とは違ったものがあったのでしょうか。

現在はそれはまったくないです。今日の段階でまったくないです。
それとは少し違うかもしれないですけど、アメリカに来て、メジャーリーグに来て、外国人になったこと、アメリカでは僕は外国人ですから。このことは、外国人になったことで人の心を慮ったり、人の痛みを想像したり、今までなかった自分が現れたんですよね。この体験というのは、本を読んだり、情報を取ることができたとしても、体験しないと自分の中からは生まれないので。

 孤独を感じて苦しんだこと、多々ありました。ありましたけど、その体験は未来の自分にとって大きな支えになるんだろうと今は思います。だから、つらいこと、しんどいことから逃げたいというのは当然のことなんですけど、でもエネルギーのある元気のある時にそれに立ち向かっていく。そのことはすごく人として重要なことではないかと感じています。お腹すいた。しまったね、最後。

〜抜粋終了〜

赤文字にしたところが特に印象に残っていて、合気やセンタリングの考えそのものだなと感じました。

現役の時にこの事がわかっていればもっと野球が楽しかったのになあと思いました。

このことをできるだけ早く知って野球を愉しんで上達するお手伝いができればいいなと思っています。
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もっとプレーする所を見たかった(T . T)

# by aiki-therapist | 2019-04-01 01:27 | スポーツ関連

常に顧りみる。

2019.03.24 (日) 呼吸動作研究会

・足の開き方を観察する(重心、呼吸など)

1)足を浮かさずにつま先を真っ直ぐにする

2)足を浮かしてつま先を真っ直ぐにする

3)中心軸を意識して足を浮かしてつま先を真っ直ぐにする

1〜3を物を拾う動作で違いを確認する。

1〜3を身体の捻り(見返り美人)で確認する

グループになって自分の意識と人から見た感じの違い、ズレを感じる。

後半は女性陣に被験者となって頂いてOSさんと鍼治療を行いました。

前半では外から見た重心の崩れと本人の自覚、感覚の差が面白いと思いました。

後半はOSさんの身体の見方や治療をする際のアプローチの仕方について

お互いの意見を交換しながら治療しました。

診ている事や感じていることは大きくズレていなかったので少し自身になりました。

鍼一本で治療家として治療されている先輩の施術を見せて頂いたり、

教えて頂いたりしてとても勉強になりました。


# by aiki-therapist | 2019-03-29 00:55 | 呼吸動作研究会

エクボを寄せて動く。

2019.03.23 (土)観照塾

 ・正坐で薄筋から腰椎5番を入れて首を伸ばして頚椎1番を浮かして
  肩を抜いたら身柱が緩んでヴィーナスのエクボが現れる。
  →骨盤のズレを修正して頂く。
   身柱が緩まないとエクボは現れない。
   剣を上げ下げする感覚が変わる。

 ・剣の歩法。

 ・正坐で合気を入れる。

 ・木刀を指で押さえてもらって合気をかける。

 ・剣の歩法。
  →エクボを寄せていくと身体が下から順番に寄っていく。
   身体の寄せと肋骨、肘の関係。
   ジグザグでは寄せて伸びないと解放しただけでの転換にならない。
   
 今回は身柱が緩んで肩甲骨が寄って初めてヴィーナスのエクボが出てくること、
 身体の中心へ寄せる力で動くということを体感しました。

# by aiki-therapist | 2019-03-28 03:54 | 観照塾

腰椎の反りと刀の反り。

2019.02.03 (日) センタリング・タッチ研究会

・オイルを使っての施術を見せて頂く。
 →オイルで皮膚が緩んで浸透して関節の隙間を作るように緩む。

・鎖骨、胸骨、大椎にオイルを塗って肩甲骨などを調整して頂く。

・足関節にオイルをつけて調整して頂く。
 →関節の滑らかさが明らかに左右違う。

・イス座位で坐骨の乗り方の調整をして頂く。
 →手のひらを坐骨の下に入れてもらうと差がわかりやすい。
  骨盤の傾きなどを調整してもらうと締まりやすい。

・オイルを印堂、こめかみ、大椎に塗って頂き頭の施術をして頂く。
 →初めにオイルの香りを感じる。
  オイルがある方が術者との一体感が生まれやすい。

・OAさんと頭部の施術をやりあう。

・師匠に頭部の施術を受けて頂く。

今回施術する際に、前日の稽古の事もあり締めと腰椎5番を意識していました。

初めは5番を入れることを意識しすぎて反って固まっているように感じたので

骨盤を締めては腰椎のセンタリングをするようにしてみました。

下から5、4、3、2、1と腰椎のセンタリングをしては骨盤を締めて

を行っていくとだんだん締まる腰椎の位置がわかってきました。

その位置が腰椎の生理的湾曲であり、刀の反りと一致するように感じました。

# by aiki-therapist | 2019-02-06 23:59 | 中心塾