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当ブログについて。

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当ブログは『治療院 双和堂』の院長が施術の精度向上の為に行う

合気道の稽古ボディーワーク呼吸動作研究会での感想やまとめを書いています。

師匠の教えの一つに「違うジャンルの事でも共通する身体の使い方であれば間違いじゃない」

というのがあり、”合気との共通項を他のジャンルから見出してきたもの”も書いています。

また、医療や社会で起っている事に関しても書いていけたらと思っています。

☆当院に関する情報やお問い合わせなどは下記 ホームページ からどうぞ。




# by aiki-therapist | 2020-12-31 22:50

肘の一点と労宮。

2019.08.17(土) 観照塾

・片手両手持ち(間隔狭目)
 →体内操作がきちんと出来ていないと意念があやふや。
  分け目の意識。
  持っても、持たれても同じ。やる側やられる側どちらも稽古。
  
・太極棒の真ん中を両手で持ってもらい両端を挟んでかける。
 →片手から頸、頸から反対の手に透って行く。
  自分の肩、肘、手首から相手の手首、肘、肩へ。
  
・太極棒片手持ちの両端を持ってかける。
 →両手を引き分けて軸を伸ばす。
  軸を伸ばすと引き分けられる。
  『芯』を持てるか。
  肘の一点と労宮を透す。
  肘と手首がきまると分け目が現れ、身体でしか動けなくなる。

・太極棒の端どうしを持ち合ってかける。
 →緩みをどうとるか。
  手で取れる緩みと体内操作で取れる緩み。
  仙腸関節や丹田から動くから螺旋に’なる’。

・立位でもたれ掛かってくる相手の重みを使って体内操作の稽古。
 →手や肘は伸ばさない、伸びない。
  噴水の原動力。
  
今回の稽古で肘の一点と労宮が繋がり、手の甲の一点の意識が出た時に

自然と分け目の感覚が現れ、身体でしか動けない体験をしました。

その感覚で剣の上げ下げをやり直してみると剣の重みが無くなるゼロの

位置付近までとそれ以上との上がり方が違うことに気づきました。

ゼロより上は下からの力・呼吸で肘の一点と労宮とが一致してあげると

腕全体の各角度は殆ど変わらないのだと感じました。

そして、肘の一点と労宮はちゃんと軸が伸びて肩肘の力が抜けて初めて

一致するように感じました。
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条件が整えば出せるかも!?笑

# by aiki-therapist | 2019-08-20 00:18 | 観照塾

二段階で緩みをとる。

2019.08.03(土)観照塾

・立位で後ろから両手持ち(沈墜勁)
 →まず、力を抜いて下から上まできっちり呼吸が入るか。
  ロッキングチェアで相手の位置まで入る。
  相手と自分の首、肩、肘、手首をとって丹田に落とす。

・立位で前から両手持ち。
 →肩、肘、手首、指先の微妙なズレが大きな違い。

・座位で離陸とタマタマで技をかける。
 →まず、自分の軸の下と上を意識してロッキングチェアの動きが伝わるか。
  身体で相手の中心をとる。
  力を抜いて相手の崩れる方向を感じる。
  右手と左手が落ちていくときに微差がある。
  軸を崩さずに落とす。

・太極棒の真ん中を両手で持ってもらい挟んでかける。
 →呼吸とロッキングチェア。
  手で緩みがとれる段階と体内操作じゃないと行かない段階がある。
  手で緩みがとれてそのままの太さ(手)で行くと透らない。
  
・立位で太極棒を使って相手を背中に乗せて中を伸ばす。
 →相手の中心へ付け続ける。
  自分の軸を伸ばしたり、動きの悪いところを動かすと相手に伝わる。
  丁度良い強度(伸び)がある。

・相手の両手首を持って自分の胆の動きを伝える。
 →持って力を抜く。
  受ける側も自分の緩みをとっておく。
  お互いが透る経路を行き来させて神経訓練する。
  透る経路がわかってくると誘導もできる。(受けるのも練習)

今回は手で緩みがとれた時に手でいってしまうと太いままで相手に伝わらず、

そこから側を変えずに体内操作で細く動くと伝わるという事が印象的でした。

手で緩みがとれる範囲と体内操作で動くべきところの境を感じるためには

脱力したまま動く事が大事だと感じました。
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こんなイメージ!?

# by aiki-therapist | 2019-08-07 03:41 | 観照塾

深層真理!?

2019.07.07 (日)  センタリング・タッチ研究会

・師匠が長机を跨いで座位の施術をされている時の股関節の入り方と仙腸関節の動きが凄かった。

・師匠の軸を伸ばして抜いた時の細く立ち上がった軸以外の抜け感。

・Y川さんの施術をさせて頂いて
→両手の緩みを取った後に各関節をセンタリングして頸まで透る位置を取れていない。
 →労宮から指先まで伸びがない。(中指など)
 →頭を施術するときに押さえすぎている。

・最後に師匠にうつ伏せと上向きの施術をして頂き、身体の細い中心で動いておられるのを感じ
 伸びがなくなり手で押さえてしまうと途端に中の動きがなくなるということを体感しました。

初めに施術を見せて頂いて感じた抜け感と最後に施術して頂いた感覚とで

含胸・抜背という感覚、表現ではまだ太いのではないかと感じました。

胸・背中のもっと深層まで力が抜けないといけないと感じました。
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# by aiki-therapist | 2019-07-12 03:01 | 中心塾

2019.06.23 (日) 呼吸動作研究会

今回はK元さんが担当でテーマは『真っ直ぐいる事が捻じれをつくる?? 』でした。

・仰向けで現状認識。

・二人一組で骨盤のズレが体幹、頭の位置などでどう変化するか観察する。
 →骨盤のズレを骨盤で修正しない。
  どこがどの様に影響しているか感じる、確認する。
  初めはポイントを少なくして、少しづつポイントを増やす。

・座位で足が着いている時と浮いている時の違い。
 →意外と真っ直ぐしようと頑張っている。
  足が着くと余計に補正しようとする。
  
・座位で足を浮かしてズレを受け入れる。
 →力を抜いていくと崩れていく。
  崩れた所から少しづつ修正していく。

・仰向けで現状認識。

・仰向けで細かくセンタリングしながら呼吸で緩める。
 →自分が思っているズレ方とK元さんに指摘して頂いた事が違った。
  (力が入って戻そうとする力の方にズレていると勘違いしていた)
  指摘して頂いた通りに緩めるとミゾオチの中が緩んで右腕から
  緊張していたことがわかった。

今回の内容で
 ・やっぱり「吸い込み」「受け入れ」が大事。
 ・想像以上に座位、立位で修正している。(誤魔化している)
 ・自分なりに身体の中を区別(センタリング)していく重要性。

以上のことを感じました。
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何事も受け入れることから始まるのかもしれませんね

# by aiki-therapist | 2019-06-26 01:44 | 呼吸動作研究会