カテゴリ:観照塾( 158 )

2018.05.19 (土) 観照塾

・正座で相手の背中に触れて倒す。
 →そのまま触れた時と触れる寸前で止めて軸と立てて抜いて触れた時の違い。
  会陰が引き上げられた時の技のかかり方と情報の入ってくる量の差。
  手で動かさない。
  
・片手持ちで技をかける。
 →全ての指の意識がある。
  方向を決めない、決めた瞬間固まる。
  一直線の方向に感じるときは決め付けている。

・両手持ちで合気あげ。
 →肋骨を固めて吸い上げると会陰が引きあがらない。
  会陰が引き上がっていると小さい動きでロッキング・チェアができる。

・人差指を掴んでもらい抜いていく。
 →鍼の時の体内操作。
  会陰の引き上げで抜かれる。

・手のひらどうしで吸い付かせるように技をかける。
 →肋骨と肘の関係。
  呼吸と意念。

・治療の伸展の時の意識するポイント。
 →肩の前、肘の後ろ、前腕、手の甲など立体的に意識する。
  一つの経絡を伸展する時も周りの経絡を意識する。

今回は会陰はもっと引き上がる、肋骨で固めると通らないという事に気付きました。

会陰を引き上げるためにはもっと肋骨を緩めて動けないといけないし、

技をかけようとか、この方向(直線的)と決めた瞬間に肋骨が固まっている事に気付きました。

治療の時も技をかける時も付いていくの連続だと思いました。
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結果もついてくるといいなあ。笑

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by aiki-therapist | 2018-05-22 01:50 | 観照塾

いかに緩めるか。

2018.04.07 (土) 観照塾

・正座でロッキングチェア。
 →後ろに倒れて伸びて、伸びたまま緩める。
  
・正座で天地人。
 →手を使わずに中を動かす。
  
・正座ででんでん太鼓。

・正座で鳥と亀。

・正座で離陸。
 →軸を立てて、中を緩める。
  緩めると相手の力の方向を感じる。
  ずれたところへ軸を伸ばしていく。
  指の先まで軸を保ったまま緩める。

・肩甲骨を後ろから触れてもらう。
 →軸を立てて中を緩めて相手にかえす。

・正座で後ろから片方の肩を押さえてもらう。
 →軸を立てたまま緩めると相手の力の方向を感じる。
  感じた方向へ中を伸ばしていく。
  緩めると感じる、考える必要はない。

・立位で合気上げ
 →離陸した後、相手につける。
  ロッキングチェアを自分の身体の厚みで行い、バランスを変える。

今回は立てた軸をできるだけ緩めずに身体の力を抜くことが大事だと感じました。

剣の上げ下げ、体操、歩法で重心が移るとき。

どれだけ軸をキープして頭(脳)から足の先、手の先まで緩められるかが

技の精度になっていくんだと感じました。
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by aiki-therapist | 2018-04-12 02:01 | 観照塾

合気に必要なこと。

2018.03.10 (土) 観照塾

・中段で合気上げ、切り。
 →横隔膜を浮かす。
  恥骨を挟んで大腿部を張って、肘も張る。
  軸を伸ばしてゼロにする。
  仙腸関節で切る。

・正眼で合気をかける。
 →軸を立てて力を抜くと相手の行くところがみえる。
  肘を張って自分の緩みを取り切らないと峰・谷はみえてこない。
  押すも引くを相手次第。

・座位で膝の上から離陸。
 →軸を立ててゼロにすると相手の力の裏をとれる。
  相手の力の下を潜ろうとして身体が縮むといかない。
  ずれてからは手で行くのではなく、骨盤から入って行く。(手は最後)

・座位でたまたまの様にかける。
 →手を足につけたまま動かす、離れるとずれて動かなくなる。
  動かしているのは仙腸関節。

・空中に浮かして離陸。

・抜刀で身体の使い方、浮き腰。
 →鞘を持っている方も意識して肘を張る。(抜けない短刀)
  恥骨を挟んで、大腿部を張る。(浮き腰)
  身体の伸びで剣が抜ける。
  仙腸関節で動くときっちり合う。
  身体の伸びと仙腸関節で動くことを意識する。

合気をかけるためには、浮き腰の状態をつくることが大事で

それが抜刀の中に入っているということがわかりました。

恥骨を挟んで、大腿部を張るだけでは身体の緩みが取りきれず、

肘を張る=手の引きと攻めを意識することで緩みが取れるように感じました。

そうすることで曖昧だった峰・谷の感覚が出てきたように感じました。
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椅子から浮いてますね。笑

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by aiki-therapist | 2018-03-16 01:53 | 観照塾

2018.03.03 (土) 観照塾

・座取りで膝をこすりながら回す。
→仙腸関節で前後、左右、回転。
労宮虚で手首を決める。
軸を立てて力を抜く。
仙腸関節でズラす。
中だけを緩める。

・座取りで離陸。
→軸を立てて力を抜く。
抜いた瞬間に入っていく。
掌側と背側の引きと攻め。親指と小指の引きと攻め。

・手を浮かせたところで両手取り。
→空中で離陸。
両手のベクトルが相手の首の後ろで合う。
中心をズラさずに落とす。

・片腕を両手で持ってもらう。
→相手の手の内をとる。
両手の中心(分け目)で入っていく。
仙腸関節で動く。

・合気上げ、落とし。合気上げ、切り。
→離陸する。
手の中で引きと攻め
剣の反りを意識する。
ロッキングチェアでズラす。

・剣を持って合気上げ。
→自分の両手の引きと攻めと分け目。
相手の両手の引きと攻めと分け目。
バランスで浮く。
剣の反りを意識する。

・胸取りされたところから接点で合気上げして手を添えてかける。
→体内操作で浮かせる。
身体も反りを意識して使う。
手はおまけ。

今回は手の内の引きと攻めと嶺・谷の大事さを実感しました。
嶺・谷は会陰から百会までしっかり呼吸が通っていないと
見えてこないことがわかりました。
手の内、嶺・谷、呼吸が揃うことが大事だと思いました。

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by aiki-therapist | 2018-03-04 12:19 | 観照塾

2018.02.24 (土) 観照塾

・足の上げ方を科学する。(ポイントのみ)
 →両膝を腹直筋が縮まないように浮かす。
  曲って浮いた膝を腹直筋を伸ばしながら伸ばして行き、膝が緊張しないところで畳に付ける。
  その位置で恥骨を寄せて大腿部を張って会陰から呼吸を吸って行く。
  会陰から頸の後ろを通って呼吸を吸い上げ、頭を一旦浮かして頸の位置を決めたままそっと下ろす。
  手を内博の形にして呼吸で上肢を上げて行く。肋骨が締まって伸びる位置を見つける。
  ※細かく足の上げ方を科学していないと繋がらない。

・正座で剣の上げ下げ。
 →まず、剣先を付けたまま吸って、吸って、緩めて吐く。
  恥骨を寄せて、大腿部を外に張る。
  呼吸で上がるところまで上げて緩めて吐いて、そこからもう一度
  吸って上げて行く(サイクリック・ヨガ的)

・上記を踏まえて合気上げ。

・歩法と剣
 →上下に上げ下げ。
 →剣を廻して正面打ち。
 →中段捻りこみ。
 →じぐざぐと剣の上げ下げ。
 →猿廻
 ※剣を降ろそうとして横隔膜が折れてしまう。
  中が落ちて剣が下りていくのを感じることが大切。

・正眼で構えて物打ちを両手で持ってもらう。
 →仙腸関節で袈裟に切る。

今回は師匠に座取りでたくさん技をかけて頂きました。

いつも説明して下さっている時も細かい動きだなと感じていたのですが

今回見せるという事をしないで技をかけて頂くと外からはほとんど見えない

という事を改めて感じさせて頂きました。

本当に小さく無駄が無く、それでいて仙腸関節はちゃんと動いているというのをみせて頂きました。

仙腸関節の幅よりも細く動いているようにみえました。
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新城幸也(あらしろ ゆきや)選手です。




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by aiki-therapist | 2018-02-28 17:22 | 観照塾

2018.02.10 (土) 観照塾

 ・剣を中段に構えて前から持ってもらう。
  →自分の手の内(労宮)と分け目。
   相手の手の内と分け目。
   相手の頸へ付けて浮かせる。

 ・剣を正眼に構えて前から持ってもらう。
  →一旦ゼロにする。(極端に言うと離してしまう)
   自分の軸を立てて自分の弛みをとる。
   相手の手の内と分け目をとって、剣の反りを意識して弛みをとる。
   中だけを緩めて仙腸関節で入れたり抜いたりする、相手に従う。

 ・合気二刀剣を手で押さえてもらう。
  →労宮を中心に引きと攻め、片手で弛みをとる。
   両方の手の内がとれたら身体で全体の中心をとる。
   相手の後ろで両手のベクトルが一致する。

 ・正面打ちを剣で受けてもらう。
  →当てるのではなく当たる。(当てようとすると緊張する)
   両手の引きと攻め。
   手で動かさず、身体の伸びを相手に伝える。(角度が丁度良い位置になる)

 ・剣を横に持って中心を片手で持ってもらう。
  →刃の向きで肩の抜け方が変わる。
   握らずに手の平に乗せてやってみる。
   手の内の弛みの取り方、中指の角度、手首の角度。

今回は相手を分け目で浮かす時に剣の反りを意識して相手の向こう側で浮かせる、

相手を浮かして中だけを緩めて仙腸関節で動くことの重要性を感じました。

剣の反りを意識することによって相手の手の内にも引きと攻めができて繋げることが

できるのかなと思いました。

中段捻り込みの時にもう少し仙腸関節を厳密に使わないといけないこともわかりました。
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忍者の道具らしいです。

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by aiki-therapist | 2018-02-12 00:32 | 観照塾

身体を細くするとは。

2018.02.03 (土) 観照塾

 ・正座で剣の上げ下げ、疾雷刀。
  →呼吸で段階的に浮かしていく。
   後から気付いたが呼吸で浮かすと身体と労宮が締まる。
   緩める時に労宮が広がらない様に緩める。

 ・中段に構えながら歩法。
  →吸って緩めて吐いて。
   中が落ちるのに着いていく様に足を継ぐ。

 ・捻り込みで歩法。
  →仙腸関節と刃筋。
   両手の労宮と引きとせめ。

 ・剣を上げ下げしながら歩法。
  →手首をきめて、分け目をかち上げる。
   手先や肘を挙げるのではなく、肘をのばす。(身体が締まる様に)
   
 ・剣を両手で横から持ってもらい相手に伝える。
  →身体と労宮が細くなり、引きとせめが出来るととおる。
   相手の手の内と分け目をとって浮かせる。

 ・剣の先を正面から持ってもらい相手に伝える。
  →仙腸関節で入っていく。
   骨盤で動くと両手の労宮の引きとせめが無くなる。
   相手の身体の弱い筋を感じて刃筋を合わせる。

 ・剣を構えてもらいバランスしている点を浮かして首へ付けて落とす。
  →浮かして、入れて、緩めて、落ちる。
   治療と同じ。

 ・剣を立てて持ってもらい、相手の手の内と分け目を繋げて浮かす。
  →相手の手の内と分け目。
   木刀の中心。
   自分の後ろにも意識を置いておく。(吸い込み)

 今回は呼吸をする時に身体と労宮が締まり、それを維持して緩められていない事がわかりました。

 自分の労宮がわかってくると相手の労宮の様子がわかる様になっていき、

 それを中心へ寄せたり、引きとせめをしたりする事により弛みがとれていくことがわかりました。

 労宮と裏労宮との深さ、労宮の細さ、締まりといったところの精度を上げていきたいと思いました。
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by aiki-therapist | 2018-02-04 01:13 | 観照塾

緩めてもれ入る。

2018.01.27 (土) 観照塾

 ・スケーティング
  →吸って、吸って、緩めて吐く。のリズムで。

 ・合気上げ
  →ゼロにする。(吸って、吸って、緩めての姿勢)
   ゼロにしたときに出てくる相手の流れに沿って相手の首へ付ける。
   中を落としながら骨盤で相手の中へ入っていく。
 
 ・両手を乗せてもらい中を落として下へ落とす。
  →中を落とす、自分も座り込んでいくようなイメージ。
   
 ・座取りで手を持ってもらう。
  →壇中辺りを押さえられた時にウラの壇中へ吸い込む。
   膝の上に置いた手を持たれたとき、地中深くをイメージする。(吸い込む)
   
 ・上腕と前腕を持ってもらう。
  →相手の中心を取る。
   相手に引きとせめをされている様にして中心をつくる、意識する。
   分け目を通って丹田の力を伝える。

今回は吸って、吸って緩めて吐くの大事さが良くわかりました。

頭の先まで呼吸が通って丹田に緩んで落ちている状態が無形で

その状態でゼロになっている事がまず大事。

そこから相手に持たれた時に、相手の持ち様によってコチラが一旦固まるのを

もう一度ゼロにして分け目(一点もしくは二点)を通って丹田からの力が

相手に伝わると技になるのかなと思いました。
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吸って緩んでますね(笑)

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by aiki-therapist | 2018-01-29 15:45 | 観照塾

強烈!

2018.01.13 (土) 観照塾

・鶏歩の手をもってもらう。

・両手の甲に手をのせてもらう。
 →手を乗せられると力が入りやすい。
  軸を立てて最低保証。

・両肩を前から押さえてもらう。
 →自分の中が固まっていなければ波が伝わる。
  直線的になっているとどこかが固まって動いていない。

・後ろから肩胛骨に触れてもらう。
 →触れる方も相手の中を感じられるように触れる。(治療と同じ)
  肩胛骨の中を細かく動かす。
  丹田の動きと肩胛骨の動きとが合うと細かく繊細に動く。

・歩法。ロッキングチェアーとスケーティング。
 →中を鳥と亀の様に動かし、バランスが移り変わって一歩が出る。

今回は師匠の肩胛骨の中の繊細な動きと骨盤の締まりと陰経の繋がり、

肋骨の締まり具合に驚きました。

技のとおり方もいつも以上に強烈に感じました。
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by aiki-therapist | 2018-01-17 03:18 | 観照塾

2018.01.06 (土) 観照塾

 ・歩法のジグザグ。
  →現状認識
   足で蹴る様に回転するのではなく、股関節を解放する事で回る。
   体重を乗せていき反対側の股関節が解放できるぐらいに乗ると力を抜くと寄る。

 ・内縛の手を胸に当ててジグザグ。
  →手を置く高さ。(横隔膜より上か下か丁度良いところ)
   手首の角度。(きまっているか)
   肩甲骨を寄せながら肘を前に出す。

 ・剣を胸の所で横にもってジグザグ。
  →反りを手前に向けるか、奥へ向けるか。
   肩甲骨が寄る位置、胸からあまり離さない。
   手を決めながら肩甲骨で手を引き分けるように持つ。

 ・横に持った剣の真ん中を手刀で押さえてもらって歩法。
  →前に進む方も下がる方も常に陰経からの力で返し続ける。
   抜ける所がわかる。

 ・横に持った剣の中央あたりを両手でもってもらう。
  →横隔膜のセンタリングがうまくいくと陰経からの力が使える。
   横隔膜が締まって上がると壇中がきっちり動く。
   うまくいくと陰経の力が手に直結する。
   経路のどこかで止めていると陰経からの力が伝わらない、
   止まった所で陰経と繋がるように力を抜いてみる。

 ・両手持ちで合気上げから落とし。
  →下から陰経を通る呼吸力で上げる。
   呼吸が入って指先までいくと指が相手の腕に自然と沿う。

 ・剣を持ってもう一度歩法。

剣を持って相手に技をかけるときに師匠に肋骨が締まる感覚を教えて頂きました。

自分でセンタリングする事を意識して肋骨が締まり、壇中が動くと陰経と繋がり

手までタイムラグ無しに伝わる事がわかりました。

最後に歩法をしたとき仙腸関節の意識が外だったことに気付きました。

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by aiki-therapist | 2018-01-11 01:44 | 観照塾