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カテゴリ:観照塾( 184 )

肘の一点と労宮。

2019.08.17(土) 観照塾

・片手両手持ち(間隔狭目)
 →体内操作がきちんと出来ていないと意念があやふや。
  分け目の意識。
  持っても、持たれても同じ。やる側やられる側どちらも稽古。
  
・太極棒の真ん中を両手で持ってもらい両端を挟んでかける。
 →片手から頸、頸から反対の手に透って行く。
  自分の肩、肘、手首から相手の手首、肘、肩へ。
  
・太極棒片手持ちの両端を持ってかける。
 →両手を引き分けて軸を伸ばす。
  軸を伸ばすと引き分けられる。
  『芯』を持てるか。
  肘の一点と労宮を透す。
  肘と手首がきまると分け目が現れ、身体でしか動けなくなる。

・太極棒の端どうしを持ち合ってかける。
 →緩みをどうとるか。
  手で取れる緩みと体内操作で取れる緩み。
  仙腸関節や丹田から動くから螺旋に’なる’。

・立位でもたれ掛かってくる相手の重みを使って体内操作の稽古。
 →手や肘は伸ばさない、伸びない。
  噴水の原動力。
  
今回の稽古で肘の一点と労宮が繋がり、手の甲の一点の意識が出た時に

自然と分け目の感覚が現れ、身体でしか動けない体験をしました。

その感覚で剣の上げ下げをやり直してみると剣の重みが無くなるゼロの

位置付近までとそれ以上との上がり方が違うことに気づきました。

ゼロより上は下からの力・呼吸で肘の一点と労宮とが一致してあげると

腕全体の各角度は殆ど変わらないのだと感じました。

そして、肘の一点と労宮はちゃんと軸が伸びて肩肘の力が抜けて初めて

一致するように感じました。
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条件が整えば出せるかも!?笑

by aiki-therapist | 2019-08-20 00:18 | 観照塾

二段階で緩みをとる。

2019.08.03(土)観照塾

・立位で後ろから両手持ち(沈墜勁)
 →まず、力を抜いて下から上まできっちり呼吸が入るか。
  ロッキングチェアで相手の位置まで入る。
  相手と自分の首、肩、肘、手首をとって丹田に落とす。

・立位で前から両手持ち。
 →肩、肘、手首、指先の微妙なズレが大きな違い。

・座位で離陸とタマタマで技をかける。
 →まず、自分の軸の下と上を意識してロッキングチェアの動きが伝わるか。
  身体で相手の中心をとる。
  力を抜いて相手の崩れる方向を感じる。
  右手と左手が落ちていくときに微差がある。
  軸を崩さずに落とす。

・太極棒の真ん中を両手で持ってもらい挟んでかける。
 →呼吸とロッキングチェア。
  手で緩みがとれる段階と体内操作じゃないと行かない段階がある。
  手で緩みがとれてそのままの太さ(手)で行くと透らない。
  
・立位で太極棒を使って相手を背中に乗せて中を伸ばす。
 →相手の中心へ付け続ける。
  自分の軸を伸ばしたり、動きの悪いところを動かすと相手に伝わる。
  丁度良い強度(伸び)がある。

・相手の両手首を持って自分の胆の動きを伝える。
 →持って力を抜く。
  受ける側も自分の緩みをとっておく。
  お互いが透る経路を行き来させて神経訓練する。
  透る経路がわかってくると誘導もできる。(受けるのも練習)

今回は手で緩みがとれた時に手でいってしまうと太いままで相手に伝わらず、

そこから側を変えずに体内操作で細く動くと伝わるという事が印象的でした。

手で緩みがとれる範囲と体内操作で動くべきところの境を感じるためには

脱力したまま動く事が大事だと感じました。
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こんなイメージ!?

by aiki-therapist | 2019-08-07 03:41 | 観照塾

2019.06.22(土) 観照塾

・タマゴを持って座取り両手持ち。
 →指先を意識する。
  手を浮かさない。
  仙腸関節で動く。

・タマゴを持って座取り片手両手持ち。
 →労宮、手の中の軸で緩みをとる。
  
・片手両手持ちを浮かして。
 →浮かすと途端に難しくなる。(支点がなくなる、ブレる)

・たまご型のマラカスを丹田で振る。
 →手で振っても意味がない。
  徐々に丹田と全体が動き出す。
  
・立位で両手を持たれた瞬間に入れて落とす。

・片手持ちで手の甲を意識して緩みをとる。
 →相手と自分の丁度いいところを通っていく。
  身体に力みがあると丁度いい所に行かない。
  肋骨が前に出て横隔膜が締まって上がってない。
  胸鎖関節あたりが動いてない(軸が太い)

・両手の掌側を持ってもらう。


前回の時から相手に入れる、伸びる方向は意識しているが

抜く、吸い込む方向ができていないのではないか?と感じていました。

吸い込む為には自分のセンタリングができてもっと軸が伸びて

締まっていないといけないと感じました。
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by aiki-therapist | 2019-06-26 01:05 | 観照塾

2019.06.01 (土) 観照塾

・座取り 両手持ち タマタマの要領で頚へいれてかける。
 →労宮を自分の軸を引き上げて虚にする。
  恥骨寄せる、薄筋を効かせて腰椎5番を入れる、頚を伸ばして力を抜く、
  身柱が寄って殿筋間をあげる、頚椎の一番が伸びる、丹田にすべてが落ちてくる。
  軸がきっちり伸びると自分が思っている以上に手は関係ない(動力として)
  
・上記の技を片手持ちで行う。
 →指先の方向。
  両手持ちより誤魔化しがきかない。
  足から手が離れない。
  
・座取り 離陸。
 →軸を残して中だけ落とす(太極棒:砂時計など)
  中を落とすときに軸を伸ばしてガワを変えない。
  掌側からすべらしていく、背側になるとぶつかる。

・手を膝から浮かして離陸。
 →空中にゲレンデを創る、イメージする。

・内縛、外縛、インで自分の中と手の緩みをとって呼吸する。
 →一本一本緩みをとる。
  押さえる、伸ばす、開くなど色んな方向に引きと攻めをつくる。
  体内操作と手を一致させる。より良くなる所を探す。
  労宮が締まるように開き、緩みながら締める。(手の甲の動き)

・内縛の手で技をかける。
 →労宮が締まりながら開いている。

・両手のひらを上にして上から手を重ねてもらってかける。

今回は自分の軸がもっと伸びることによりまったく手でしないという体験ができました。

手の指の使い方や指先の意識、労宮の創り方をもっと工夫する必要があると感じました。
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手を使わない・・・・・・・傘です(笑)

by aiki-therapist | 2019-06-06 02:30 | 観照塾

会陰、軸、脱力。

2019.05.25(土) 観照塾

 ・座取り両手持ち(手を膝の上)

 ・座取り両手持ち(手を浮かす)

 ・座取り片手持ち。

 ・片腕を二箇所持ち。

 ・座取り両手持ち(手のひら上)

 ・立位両手持ち。

これらの技が相手の持ち方によって吸い込みが変わり、

緩みの取り方が変わって色々なバリエーションになって行きました。

師匠やM岡さんにアドバイスして頂いた、

・座取りの際、労宮を身体の軸で浮かす(引き上げる)
・第一関節が固く、先まで通っていない。
・労宮に寄せる、指を張る(広げる)。
 →手は握っていても労宮は緩んで広がっている。
・身体の軸が伸びきっていないので肩、肘が完全には抜けていない。
 →肘を下から支えてもらって軸を伸ばすとさらに抜ける。
・労宮は肩、肘が完全に抜けないと自由にならない、通らない。

ということが印象に残りました。

師匠が途中で見せて下さった拳立て(腕立て)は、

会陰の締まりが凄まじく、背骨の伸びだけで体を支え他を自由に動かす様子は

「呼吸」「中心軸」「脱力」の究極の様に見えました。
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「軸を創って力を抜く」難しいですね。

by aiki-therapist | 2019-05-27 03:19 | 観照塾

2019.05.18 (土) 観照塾

 ・ボールを指で持って親指から一本づつ相手に伝えていく。

 ・両手持ち合気上げ。
  →中指で吸い込む。
   中指、労宮を中心に各指を決めていく。
   薬指がきかないと肘が使えない。

 指先のほんのちょっとした効き具合で透るか透らないかが決まり、

 そのための各指の労宮への寄り方、細さがまだまだ甘いと感じました。
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by aiki-therapist | 2019-05-25 00:16 | 観照塾

ゆっくり動いて感じる。

2019.04.20 (土) 観照塾

体操1〜4(ロッキングチェア、天地人、でんでん太鼓、鳥と亀)
体操5〜8(ペンギン、噴水、朝顔、扇子回し)
体操9〜12(たまたま、六方円、パドリング、階段)

→足の一点、坐骨、恥骨が寄って動けているか。
 下からの寄りと呼吸で動けている時の肘の位置。(天地人)
 労宮を中心に手を丸くして接点を変えながら転がす。
 足の一点を中心に動くと手が決まる。
 足の一点からの身体の締まりで動くと手が関係なくなる。

今回は体操を通して早く動作をすると重要なことに気付けないことがわかりました。

瞬間、瞬間の態勢で坐骨、恥骨、足の一点などが本当に寄って動けているか

確認・センタリングしながらすることが大事だと感じました。
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by aiki-therapist | 2019-04-26 03:11 | 観照塾

エクボを寄せて動く。

2019.03.23 (土)観照塾

 ・正坐で薄筋から腰椎5番を入れて首を伸ばして頚椎1番を浮かして
  肩を抜いたら身柱が緩んでヴィーナスのエクボが現れる。
  →骨盤のズレを修正して頂く。
   身柱が緩まないとエクボは現れない。
   剣を上げ下げする感覚が変わる。

 ・剣の歩法。

 ・正坐で合気を入れる。

 ・木刀を指で押さえてもらって合気をかける。

 ・剣の歩法。
  →エクボを寄せていくと身体が下から順番に寄っていく。
   身体の寄せと肋骨、肘の関係。
   ジグザグでは寄せて伸びないと解放しただけでの転換にならない。
   
 今回は身柱が緩んで肩甲骨が寄って初めてヴィーナスのエクボが出てくること、
 身体の中心へ寄せる力で動くということを体感しました。

by aiki-therapist | 2019-03-28 03:54 | 観照塾

2019.02.02 (土) 観照塾

・腰椎5番を入れて剣の上げ下げ。
 →左手を下に押すのと腰椎5番を連動させる。

・城郭勢で正面打ちを受ける。
→まず刀防で受ける。
骨盤が締まって腰椎5番が入る受ける角度(真横、右上、右下)
普通に持って受けてから5番で相手に入れて仙腸関節でかえす。

・正面打ちを正眼で受けて返す。
→受けた物打ちで意識を止めない。
5番を入れて中を伸ばす。

・傘を作って受けて返す。
→手は縮めているが中は伸ばす。
中の伸びが足りないと次打つ時の刃筋が決まらない。

・剣を振りながら歩法。
→肋骨、胸、鎖骨まで下の力を感じるか。
伸びが頂点に達するから転換が生じる。
・骨盤を修正してもらう。(あぐら燕飛)
→骨盤の前後、左右で5番が入る位置はどこか。
修正してもらった後の燕飛のしやすさ。

・剣を振りながら歩法をもう一度行う。

今回は骨盤を締めて5番を入れるや転換が生じるまで伸びるということが
大事だと感じました。

by aiki-therapist | 2019-02-06 13:55 | 観照塾

寄せて動くと技になる。

2019.01.26 (土) 観照塾

・歩法(羽ばたき、腕回し、玉たたき、袈裟斬り)
 →坐骨、恥骨を寄せて会陰を引き上げることで手をあげる。
  骨盤、肋骨の寄りや締まりで肘の位置が変わる。
  一本の線を骨盤ではさむように歩く。

・両手持ち。
 →呼吸が相手に伝わるか。
  骨盤の寄せの力。

・離陸。
 →骨盤を寄せて相手の首へつける。
  きちんとつけて力を抜けると相手の動きがわかる。
  最初の一画目も決めつけない。

・座位で片手の順手取り、交差取り。
 →次から次へとかける。
  手は関係なく、骨盤を寄せて動くと技になる。
  手の先まで呼吸で伸びる。
  心の綱は骨盤の寄せから生まれる。

・人差し指を握ってもらう。
 →始めは手を使わないことに集中。
  指の掌側と背側の緩みをとり、労宮で引きと攻めをしながら斬る。

・手首を親指、人差し指ではさむ。
 →二点の中心をつくる。
  できた中心(分け目)で攻める。

今回は恥骨、坐骨を寄せて腰椎5番を入れて相手の首へつける重要性を感じました。

by aiki-therapist | 2019-01-31 04:06 | 観照塾