カテゴリ:観照塾( 176 )

2019.02.02 (土) 観照塾

・腰椎5番を入れて剣の上げ下げ。
 →左手を下に押すのと腰椎5番を連動させる。

・城郭勢で正面打ちを受ける。
→まず刀防で受ける。
骨盤が締まって腰椎5番が入る受ける角度(真横、右上、右下)
普通に持って受けてから5番で相手に入れて仙腸関節でかえす。

・正面打ちを正眼で受けて返す。
→受けた物打ちで意識を止めない。
5番を入れて中を伸ばす。

・傘を作って受けて返す。
→手は縮めているが中は伸ばす。
中の伸びが足りないと次打つ時の刃筋が決まらない。

・剣を振りながら歩法。
→肋骨、胸、鎖骨まで下の力を感じるか。
伸びが頂点に達するから転換が生じる。
・骨盤を修正してもらう。(あぐら燕飛)
→骨盤の前後、左右で5番が入る位置はどこか。
修正してもらった後の燕飛のしやすさ。

・剣を振りながら歩法をもう一度行う。

今回は骨盤を締めて5番を入れるや転換が生じるまで伸びるということが
大事だと感じました。

by aiki-therapist | 2019-02-06 13:55 | 観照塾

寄せて動くと技になる。

2019.01.26 (土) 観照塾

・歩法(羽ばたき、腕回し、玉たたき、袈裟斬り)
 →坐骨、恥骨を寄せて会陰を引き上げることで手をあげる。
  骨盤、肋骨の寄りや締まりで肘の位置が変わる。
  一本の線を骨盤ではさむように歩く。

・両手持ち。
 →呼吸が相手に伝わるか。
  骨盤の寄せの力。

・離陸。
 →骨盤を寄せて相手の首へつける。
  きちんとつけて力を抜けると相手の動きがわかる。
  最初の一画目も決めつけない。

・座位で片手の順手取り、交差取り。
 →次から次へとかける。
  手は関係なく、骨盤を寄せて動くと技になる。
  手の先まで呼吸で伸びる。
  心の綱は骨盤の寄せから生まれる。

・人差し指を握ってもらう。
 →始めは手を使わないことに集中。
  指の掌側と背側の緩みをとり、労宮で引きと攻めをしながら斬る。

・手首を親指、人差し指ではさむ。
 →二点の中心をつくる。
  できた中心(分け目)で攻める。

今回は恥骨、坐骨を寄せて腰椎5番を入れて相手の首へつける重要性を感じました。

by aiki-therapist | 2019-01-31 04:06 | 観照塾

2019.01.19 (土) 観照塾

・舟漕ぎ運動、合気下げ。
 →吸って、吸って、緩めて吐く。
  骨盤、横隔膜、肋骨を締めて胸をひらく。
  腰椎5番を入れて、身柱を寄せる。

・片手で合気上げ、切り。
 →肩を通過点にする。
  肘で攻める。
  労宮に寄るように中を伸ばして指先までとおす。

・輪の太刀。
 →骨盤を寄せて横隔膜を上げる。
  肘をうまく使う。
  手の引きと攻めで廻す。(剣の反りと物打ちの意識)

・固め技から逃げる。
 →肩を通過点にする練習。
  関節のサビ取り。

・手のひらを上にして手首を持ってもらい、腕を擦るように返す。
 →骨盤を締めて腰椎5番で相手に入れておく。
  付けて緩めると行く方向が出てくる。
  労宮を寄せて相手の皮膚の緩みをとっていく。(付けていくと螺旋になる)

・剣を上げたまま下がる。
 →肘で分け目をかち上げる。
  疾雷刀から少し戻った位置で始める。
  しっかり伸びて行うと股関節の銜え込みが深くなり細くなる。

・膝立ちで袈裟切り。
 →股関節で剣を振る。
  足を浮かさない。できるだけ股関節、仙腸関節で粘る。

・歩法「前後の羽ばたき、巻きつけ、腕回し」
 →一本の線の上を歩くように骨盤を締めて行う。
  股関節、仙腸関節を擦り合わせるようにする。
  下からの力で動いて肩の力を抜く。

・片手持ちで相手に入れていく。

・片手持ちで引いてもらい、引き返す。
 →腕の力を抜いて腹まで落とす。
  締めて伸びて相手とのバランスをとる。
  
今回は肩が通過点になっていないことがよくわかりました。

肩の中が動かず、側が動いてしまうことで関所になって

仙腸関節、骨盤の動きが伝わらないことを実感しました。
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完成は無くいつまでも通過点ですね〜

by aiki-therapist | 2019-01-23 04:40 | 観照塾

腹に聴く。

2018.12.15 (土) 観照塾

・短棒を片手で持って合気をかける。
 →付ける、入れる、抜く。
  棒の軸と一致するまで身体の中を寄せて手首をきめていく。
  労宮中心で手を固めない。

・短棒を持った相手の後ろに歩いて行きながらかける。
 →手でほとんど何もしない。
  恥骨、会陰、坐骨を寄せながら歩く。
  相手の落ちるところへ歩いていく。

・杖を持って次々にかけていく。
 →どう緩みをとるか。(身体の軸で入れる、抜く)
  支点をどこにとるか。
  力を抜いて腹に落とせているか、腹に聴ける状態か。

今回は杖を持って次々とかかってきて貰ったのが勉強になりました。

普段自分の発想の中で自分の都合でやっていたことがよくわかりました。

治療も合気も腹に聴く練習が大事だと改めて感じました。

by aiki-therapist | 2018-12-19 00:57 | 観照塾

骨盤の寄せで動く。

2018.11.24 (土) 観照塾

・座位で外縛、内縛(親指平行、クロス)で骨盤時計。
 →それぞれの手の形で身体の動きがどうかわるか確認する。
  仙腸関節で丁寧に動く。
  親指、小指の引きと攻め。

・立位で両手を持ってもらう。
 →内縛で小指を立てると引きと攻めがしやすい。
  坐骨、恥骨を寄せて挟むのを維持したまま動く、粘り。

・立位で相手の肩へ擦って入れる。
 →内縛でする。
  骨盤の寄せで吸い込む。
  骨盤を寄せて自分の軸ができてその軸で相手の軸との緩みをとる。

・全員が輪になって並び、
 →肩を擦って入れる。
  腰から入れて倒す。
  交差取りで頸へ入れて落とす。
  手を乗せてもらい吸い込んで倒す。
  手の甲に乗せて中指中心にひっくり返して落とす。
  両手の平を合わせて吸い込んで寄せて相手の中へ入れて一緒にしゃがむ。
  前から両肩を持って吸い込んで相手の肩甲骨を寄せて落とす。

今回は自分の骨盤(恥骨、坐骨)を寄せることが大事だと感じました。

寄せることにより吸い込みが生まれ、自分の軸が立ち

その軸で相手の軸との緩みをとることで自分の仙腸関節の動きが伝わるということがわかりました。
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もう少し寄って欲しいんやけどな〜 (笑)

by aiki-therapist | 2018-11-30 01:47 | 観照塾

前後の寄せの意識。

2018.11.17 (土) 観照塾

 ・太極棒「雑巾絞り」
  →足の一点を意識しながら足裏の前後、左右の緩みをとる。(中心へ寄せる)
   陰経から吸い上げて行き力を抜いて肋骨を締めながら前に出ていく、落ちていく。
   常に反対側とバランスをとる(前後、上下)
   手の内をしっかり合わせる。(会陰周辺、肋骨が締まったままだと落ちていくときに合っていく)
   
 ・太極棒「発勁」
  →足の裏の緩みをとる。
   肘、手の内で太極棒を引きながら呼吸であげる。
   臨界まであげて引いたまま手首を返すと決まる。
   臨界を超えると引けなくなる、手首が返らない。
   手首を決めて前に出す。

 ・太極棒「六方円」
  →仙腸関節の幅を超えない。
   角、中心をしっかり意識する。
   足の裏の緩みを取ったまま動く。

 ・太極棒「砂時計」
  
 ・座取りで離陸。
  →足の親指を床につける。(つけると膝が伸びようとしない)
   坐骨を寄せる。
   相手の行きたい方へ付いていく。

 ・胸の前で内縛をして肩の力を抜く。

 ・内縛から小指を立てて頭の後ろに持って行き肘と横隔膜を上げる。
  →坐骨を寄せて、肋骨が寄るようにすると耳を挟むように肘があがる。
   色んな指を立てて検証してみる。
   

 今回は足の裏の緩みをとる時、坐骨・会陰を寄せる時に左右の意識だけで
 
 前後の意識(雑巾絞りの際特に)が欠落していることがわかりました。

 どんな足の置き方でも中心へ寄せる意識があれば自ずと前後と左右は生まれるような気がします。

 「挟む意識」と「寄せる意識」の違いを感じました。

 また、前後の寄せの意識が無い為に歩法がうまくいかないのでこの感覚を歩法にも生かしていこうと思いました。

by aiki-therapist | 2018-11-20 01:16 | 観照塾

坐骨、会陰をよせる。

2018.10.27 (土)  観照塾

・労宮で太極棒を中心へ押しながら十字に動かす。
 →坐骨を寄せて太極棒をはさむ。
  はさみながら動くと早く出来ない。
  
・労宮で太極棒を中心へ押しながら「六方円」「砂時計」
 →角を明確にする。
  坐骨、会陰の締まりがないと臨界がなくなる。

・「雑巾絞り」で負荷をかけ合う。
 →坐骨、会陰を締めながら緩めることでそこしかない一点にいく。
  締めて動きながら重さに従う。

・太極棒を横に持って手首を持ってもらう。
 →指を張る。
  下半身を締めて上半身の力が抜けると意識が広がり、意念も透っていく。

今回は坐骨、会陰を締めながら力を抜くことで重さにきけるようになったり

臨界点がはっきりすることがわかりました。

by aiki-therapist | 2018-11-02 03:23 | 観照塾

2018.10.20 (土) 観照塾

今回はM岡さんが太極棒、太極棒以前について教えて下さいました。

・前屈し膀胱経を伸ばしながら会陰を引き上げできるだけ天井に向けていく。
 →恥骨、会陰、肛門をバランスよく締める。
  膝の力を抜く。
  肩甲骨の力を抜く。
  会陰を引き上げたまま腰から順番に起き上がってくる。
  
・太極棒を重量挙げのように引き上げ伸ばしていく。
 →骨盤時計、ロッキングチェアーでバランスをとって上がる位置を探す。
  背骨ひとつひとつの高さでセンタリングしながら透る場所を探す。
  会陰と肩甲骨が寄る位置。

・太極棒「発勁」で押せるか。負荷をかけてもらう。
 →会陰と肩甲骨が寄る位置。
  会陰からセンタリングしながら呼吸がとおる所を確認しながら吸い上げる。
  肋骨、横隔膜、鎖骨が浮いて頚が決まる。
  締まって引き上がると手の内が変わってくる。

・体操「逆戻りする噴水」に負荷をかけてもらう。
 →会陰の締まり、引き上げであげる。
  骨盤の反る丸めると肩甲骨の位置。

・片足立ち(片足寄せ)で「雑巾絞り」「発勁」。
 →片足に寄せて立つ。
  会陰を引き上げて伸びる。
  立つことを目的とせず、中が寄って伸びると片足立ちになる。

・太極棒を持って歩法「つま先歩き」。
 →会陰の寄せ、引き上げでつま先立ちになる。
  歩幅が寄ったままで動ける歩幅になる。細かくなる。
  頚まで決まったまま歩ける。

・歩きながら袈裟切り、猿廻。
 →会陰、身体の寄せや引きあがりで動く。

・座位で剣の上げ下げ。

今回は今までよりも細かく恥骨側、会陰、肛門側それぞれが締まる位置を

センタリングしながら確認することができました。

下が変わると背骨ひとつひとつのセンターや肩甲骨の位置が変わり

会陰の寄せ、引き上げで呼吸が上がる感じがわかりました。

ただ単に締めるのではなく、センタリングすることでより均一に寄ることによって

結果締まっていくということがよくわかりました。

もっと細かくセンタリングしないといけないなと感じました。
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引き上げのイメージ。

by aiki-therapist | 2018-10-23 22:39 | 観照塾

軸と軸をつなげる。

2018.10.13 (土) 観照塾

・太極棒の復習。

・「砂時計」で技をかける。
 →足の一点、手の一点、丹田、膻中、身柱、印堂を繋げて自分をつくる。
  ロッキングチェアで相手の軸と合うところを探す。
  仙腸関節でズラす。
  軸を残したまま中を落とす。
  落下に付いていくだけ。
  
・「雑巾絞り」で技をかける
 →伸ばした時に押し引き、左右の押しに均一に対応できるか。
  手の一点に集約していくことで手首が決まってくる。
  両手の引き分けと分け目。
  ロッキングチェアで落ちるところを探す。
  太極棒と剣の違い。

今回は
 ・自分を繋げて力が抜ける状態にしておくこと。
 ・相手の軸と一体になること。
 ・相手の軸を自分の軸で動かすこと。(手で動かさない)が大事だと感じました。

by aiki-therapist | 2018-10-20 00:45 | 観照塾

労宮と体内操作。

2018.09.21 (土) 観照塾

・体操「たまたま」
 →肘の位置、手の位置はどこが良いのか。(ここしかない所)
  頸の後ろを伸ばして労宮を引き上げてからスタート。
  手のガワを動かすのではなく、労宮を動かす。
  労宮が先に動いて、手の他の部分がついてくる。
  小さくきっちり動く。

・座取りで卵や備前玉を持って合気をかける
 →労宮の位置はどこか?
  卵をど真ん中(教科書的労宮)、母指球、小指球、ど真ん中からやや親指より
  に当てて違いを確かめる。
  力を抜いた時に労宮を中心に相手が持っている所にずれる。

・卵を持って体操の「六方円」
 →労宮虚と指先の張り。
  中で労宮が小さく円を描く。
  蕾の手。

・片手持ちで労宮を意識して技をかける
 →頸の後ろを伸ばして労宮と裏労宮の深さを創る。
  労宮を固めない、引と攻めをし続けて動かす。

・体操「パドリング」
 →手のひらを前にした時と中央へ向けた時の違い。
  指の形を力が抜けるように考える、考えてある。
  労宮が虚になるように親指と人差し指を寄せながら先を伸ばす。
  手と肘を引き分けて肩甲骨が寄るようにする。
  動かすのは仙腸関節。

・体操「階段」
 →両方の恥骨を寄せながら落としていく。
  頸の後ろを伸ばしたまま落とす。
  仙腸関節で動いて中心を保つ。
  剣で「切る」動き。

今回は労宮の位置を明確にし、動かすことが大事だと感じました。

労宮で引きと攻めをしながら体内操作と合わせて動くことで

動きが小さくても技になる、逆に大きくやろうとすると技にならない

ということがわかりました。

労宮の位置が明確になってから体操の1〜4に戻ると中の動きが変わっている

ことも感じました。

by aiki-therapist | 2018-09-28 06:42 | 観照塾