2018.06.02 (土) 観照塾

・両手持ちで合気上げ。
 →自分の軸の伸びだけで相手を浮かす。

・蕾の手と孔雀のポーズで緩みをとってかける。
 →相手の持っている位置に合わせる。
  相手の持っているところでもう一度軸を立てる。

・片手持ちで技をかける。
 →力を抜くと肩、肘の角度が変わる。
  肩肘は落ちて角度が変わっているだけで、故意に落としてはいけない。
  中指中心に親指、小指が寄って中心ができる。
  身体の中が伸びて指先まで伸びていく。
  肩、肘は前に出ない。中が伸びて漏れ入る。

・複数人で片手持ち。
 →自分の中、相手の中の緩みを確実にとっていく。
  力が入っていると相手の中を透していけない。
  自分の中の伸びが意念の大きさ、広さになる。

今回は師匠が技をかける時の腕の力の抜け具合に驚きました。

自分は「呼吸する」「軸を伸ばす」「緩みをとる」といった時に

力が入っているということに気が付きました。

技をかける時に誘導して頂いて、軸以外がきっちり緩むと峰谷が現れ

その細い岩の割れ目のような所へ自分の中の伸びが伝わっていく事で

合気がかかるという体感をさせて頂きました。

今までの「無形以前」や今回の「孔雀のポーズ」の時に角度を決めようとして

力でやってしまっている事に気付きました。

軸を立てて力を抜いていく事で角度が決まっていくように練習しないといけないと思いました。
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# by aiki-therapist | 2018-06-06 00:35 | 観照塾

2018.05.27 (日) 呼吸動作研究会

進行役:OAさん テーマ:「呼吸の張りと背中の意識」

・仰臥位で現状認識
 →骨盤周り、肋骨の前後左右にどのように呼吸が入っているか触って確かめる。
  呼吸によって身体の中がどのように変化しているか観察する。

・丹田の上にくるように帯を巻いて呼吸する。
 →吸った時に帯の緩みが取れるところと取れないところを感じる。
  骨盤時計をしながらできるだけ均一に入るようにしていく。
  
・大腿中央くらいに帯を巻いて恥骨を締めて大腿部を張って会陰と百会が繋がる位置を確認する。
 →恥骨を挟んで、膝も寄せる。
  恥骨を挟んで、帯の緩みを取るように外へ張る。
  恥骨を挟まず、膝を寄せる。
  恥骨を挟まず、外へ張る。などが呼吸へどのように影響するかを観察する。

・肋骨の高さで帯を巻いて呼吸する。
 →肋骨の下側、横隔膜の位置で帯を巻く。
  胸郭の中央、膻中のの位置で帯を巻く。
  手で帯の緩みを取っておくと、呼吸した時にさらに緩みが取られる。
  
・足の裏に帯を引っ掛けて呼吸で上下の緩みをとる。
 →手に力が入らない持ち方の工夫。
  帯の緩みを呼吸でとったまま、力だけを抜く。

・二人一組で長座位で足裏同士を合わせ帯を持ってバランスをとる。

・二人一組で背中合わせで長座位になり、呼吸で背中を起こしたり倒したりする。

・椅子座位であやとり呼吸法。
  
今回は呼吸を観察するということに徹底されていた印象でした。

○○しようとすると固まるだけなので、このようにじっくり観察し

良い、悪いをあまり決めすぎずにすることが重要だと再認識しました。

観察→前提条件を変えてみる→変化を愉しむ→結果を観察する

最後の結果を観察するところの答えを決めつけてしまうと途中経過を

改ざんしてしまっているかもしれません。
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# by aiki-therapist | 2018-06-01 00:31 | 呼吸動作研究会

2018.05.19 (土) 観照塾

・正座で相手の背中に触れて倒す。
 →そのまま触れた時と触れる寸前で止めて軸と立てて抜いて触れた時の違い。
  会陰が引き上げられた時の技のかかり方と情報の入ってくる量の差。
  手で動かさない。
  
・片手持ちで技をかける。
 →全ての指の意識がある。
  方向を決めない、決めた瞬間固まる。
  一直線の方向に感じるときは決め付けている。

・両手持ちで合気あげ。
 →肋骨を固めて吸い上げると会陰が引きあがらない。
  会陰が引き上がっていると小さい動きでロッキング・チェアができる。

・人差指を掴んでもらい抜いていく。
 →鍼の時の体内操作。
  会陰の引き上げで抜かれる。

・手のひらどうしで吸い付かせるように技をかける。
 →肋骨と肘の関係。
  呼吸と意念。

・治療の伸展の時の意識するポイント。
 →肩の前、肘の後ろ、前腕、手の甲など立体的に意識する。
  一つの経絡を伸展する時も周りの経絡を意識する。

今回は会陰はもっと引き上がる、肋骨で固めると通らないという事に気付きました。

会陰を引き上げるためにはもっと肋骨を緩めて動けないといけないし、

技をかけようとか、この方向(直線的)と決めた瞬間に肋骨が固まっている事に気付きました。

治療の時も技をかける時も付いていくの連続だと思いました。
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結果もついてくるといいなあ。笑

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# by aiki-therapist | 2018-05-22 01:50 | 観照塾

光背で透す。

最近施術中に「光背」を意識していて感じたことを書いておこうと思います。

・力が入ってしまうと光背の感覚はなくなる。

・光背で相手の首へ付ける
 →すぐに透る事ばかりではない。
 →センタリングし続けて透るのを待つ。

・自分の想いで付けるのではなく、光背から透っていく。

光背を意識して患者さんを触らせて頂いていると

始めはとおりの悪い方は、じっくりセンタリングし続けていると

ふと透る道が現れたり、とおりの良い方は光背から首へ付ける感覚がありました。

そして、透そうとして前側が縮んで力が入ると途端に光背の感覚がなくなり

透らなくなるという事がわかりました。

とおりの悪い方でも自分の身体がもっと出来てくると透せるのかなと

思ったりもしています。

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# by aiki-therapist | 2018-05-12 01:34

身体創りの明確な差。

2018.05.06 (日) 中心塾

・労宮を中心に引きと攻め
 →常に中心を取り続ける、固めない。

・自分の恥骨を挟みながらキープしたまま少し外に張って軸を立てる。
 →軸の伸び方が変わると「いい位置」の感覚が変わる。

・相手の楽な位置で支えるが基本。

・手、指を固めていると接点が変わり、治療の質が落ちる。

・光背の意識。

今回治療をさせて頂いてこのような感想、課題が出てきました。

合気のことをよく知っておられ、感覚も鋭い方に受けて頂け

師匠との差を的確に指摘して頂けてとても勉強になりました。

すぐに出来る訳はないですが、少しでも良くなるように常に前進していきたいと思います。

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# by aiki-therapist | 2018-05-10 00:19 | 中心塾