2012年 01月 14日
締めて動く。繋がって動く。
・股関節の締め、膝の抜ける位置
・呼吸とセンタリング
・重たいものを持つ(薄筋とのつながりを意識する)
・バランスで上げる、上がっていく
・治療で、緩みを取りきって呼吸で臨界点まで行って貰って
定点を作って緩める、抜けるとこまで抜く。⇒開放する。
今回は膝と股関節、股関節と腰椎を良い位置に持っていって
薄筋を意識して締めるということを感じました。
その経路で呼吸で重たいものを持つと楽に持つことができ、
そのつながりを保ったまま、動かすことができました。
今週はこの経路から外れないように意識していました。
内側を意識して膝が内側に入ると、逆に太ももの前が緊張し
足の親指の腹辺り(母指球)が上手く使えていないように感じました。
母指球が地面にしっかりと接地し、内側に少し緩みがとれると
薄筋への経路がわかりやすいように感じました。
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by aiki-therapist
| 2012-01-14 02:28
| 中心塾
2012年 01月 14日
前で頑張らない。
・股関節を入れる、腰椎5番が入る、お尻を突き出すように上げる
・太ももの前を使わない。(いかに後ろを使うか)
・身体が先に動いて、手は後から付いてくる
・重たいものを持つ⇒物とのバランスで上がる
・浮いておく、上に残しておく
上記のような感想を持ちました。
足の後ろ側でなく、前側を使って行っているので
浮かしてバランスをとる感覚がわかりにくかったです。
膝、股関節、腰椎をポイントに後ろを使えるようにして行かないといけないと
思いました。
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by aiki-therapist
| 2012-01-14 02:11
| 観照塾
2011年 12月 22日
杖と歩法。
・股関節と仙骨のつながり
・鼡径部の深さ
・腹に収める、腰入れる
・仙骨の動きが伝わる
・歩法と仙骨の動き
骨盤を締めて動くと今までと違う動きになるという事がわかりました。
裏を返せば、締めれていなかったというこになります・・・・
落とす時は腹に収めて、上げる時は腰を入れる。
全身が繋がっていないと相手に同調させるのは難しいと感じました。
とにかく、骨盤を締めて骨盤から繋がって動くように変えていかないと
いろんなところで頑張ってしまっているのだと感じました。
骨盤から繋がって動けば、杖も歩法も全部同じなのかもしれません。
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by aiki-therapist
| 2011-12-22 02:15
| 観照塾
2011年 12月 14日
期門と横隔膜。
・股関節と仙骨
・横隔膜を上げる
・期門を上げる、期門で攻める
・手の内をきめる
・前腕と上腕の引きと攻め
(肩が抜けると自然となる)
自分の場合は期門を上げる意識にすると横隔膜が上がりやすかった。
手の内を決めることと、前腕・上腕の引きと攻めを力でやっていたので
肘が固まってしまった。
肩・肘は自由に動けないといけないと思う。
折れない腕ではなく、折れても良い腕だと思います。
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by aiki-therapist
| 2011-12-14 02:38
| 観照塾
2011年 12月 09日
治療の為の身体創りではない。
・自分でしていないと治療はできない
・自分の身体ができていないので相手の身体の情報が入ってこない
・いかに形をすることにこだわっていたか
今回、いかに自分の身体が出来ていないか
身体を創る事が治療につながるかを痛感しました。
先生に調整して頂いて、相手の身体の情報が入ってくるということが
どういうことかの一部を体感させて頂きました。
身体を創って、肩肘を抜いて仙骨で操作すると相手の中の様子が
感じ取れました。
自分の身体の調整を相手の身体に起こさせる
ことが治療になる(身体創りが治療になる)ということを肝に銘じて
身体創りの過程を大切にしたいと思いました。
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by aiki-therapist
| 2011-12-09 02:47
| 中心塾