2010年 10月 01日
三軸修正法と「ある」と「ない」
今回はSRさんに「三軸修正法」を教えて頂きました。
始めに、3人の内1人だけが三軸修正法の体操を行い
身体の前屈・後屈の改善すると、何もしていない後の2人の
前屈・後屈までもが改善したのに驚きました。
身体の悪い人の近くに居るとそれを感じるのと同じようなことで、
「場」の持つ効力を感じました。
理論自体は理解できたように思うのですが、実際に人に行うとなると
足の持ち方一つで、結果が変わってくることがわかりました。
後半からM岡さんが来て下さいました。
サイドポジションでの足、腕の持ち方を教えて頂きました。
最初は1つの関節に対して持つようにし、「ある」「ない」
を感じ、「ある」ところから「ない」ところへ動かすということ
をしました。
行っているうちに、複数の関節を挟んで持つようにしないと
良い位置へ持っていきにくいように感じました。
しかし、複数の関節を繋げて持つということが難しく
できませんでした。
SR様、今回はお疲れ様でした。
いまいち良くわかっていなかった三軸修正法が体感でき
理解できたように思います。ありがとうございました。
M岡様、お忙しい中お越し頂きありがとうございました。
大変勉強になりました。
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by aiki-therapist
| 2010-10-01 23:42
| 健康維持互助会
2010年 10月 01日
つながりとバランス
・ 肘、股関節、膝のバランスを取って寝がえりをする
(始めるポジションが大切・・・腰と膝の位置)
・ 骨盤の立て替え
・ 骨盤と肩、肘を繋げて骨盤主導で行う
・ つながりとバランスの変化
今回は、自分自身につながる感覚がない、つなげられない
ということを思い知りました。
物をもつのももっとバランスで持つようにしないといけないと感じました。
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by aiki-therapist
| 2010-10-01 23:13
| 観照塾
2010年 09月 15日
呼吸とバランス
・ 四股踏み・・・足首をきめて骨盤をよせて、骨盤時計の三時九時で足を浮かして
足の重さと骨盤と頭までの重さのバランスで足をあげる。
・ 馬乗りされた状態から相手のバランスを骨盤時計でくずし、手でおっつける。
・ 合気上げ、下げ・・・骨盤主導であることを意識して吸い込み、横隔膜を浮かす
肘・肩を抜く、相手の中心をせめる、ずらして手の内と引きとせめ
と螺旋を感じで付けていく。
今回は、骨盤の動きから手までの伝わりの一連の流れを行いました。
ただし、流れと一言で言えども一つのことを行うのに対していろいろな要素
が使われていることを感じました。
治療の時も同じかと思いますが、行く位置を通すために
自分で気付き、行くかどうかを確認することが大事だと思いました。
すべての原点である「呼吸」に関しても
表面的で腹から腰にすら吸えていないことがわかりました。
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by aiki-therapist
| 2010-09-15 22:46
| 観照塾
2010年 09月 08日
行ったり来たり
・ 骨盤の締りがない
・ 仙骨と後頭部の連動
・ 作用、反作用で体内を感じる
・ 相手の各関節と重みを感じる
・ 引きとせめとリズム
・ 自分で止まってかためない
今回は特に、骨盤の締りがないということが目立ちました。
そのため、横隔膜も下がりやすく結果的に呼吸が入りづらく
なっていました。
骨盤の意識が薄れていたことに気付きました。
治療も身体づくりも行ったり来たりだと感じました。
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by aiki-therapist
| 2010-09-08 01:05
| 中心塾
2010年 09月 08日
呼吸で浮かせる
・ お腹、横隔膜の呼吸での連動
・ 肘、肩をその都度抜く
・ 横隔膜のひろがりと折れない手
・ 肩甲骨、鎖骨を浮かしておく
呼吸と横隔膜の広がりで浮かせるということがとても重要だと感じました。
私は、エアジャッキが頭に浮かびました。
呼吸の入るところや臨界点がまだまだだったので
もっと丁寧に呼吸をしなければならないなと感じました。
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by aiki-therapist
| 2010-09-08 00:50
| 観照塾